水素水ウォーターサーバーおすすめ人気ランキング10選【2026年最新】高濃度・料金で徹底比較 | 道の駅くりもと 紅小町の郷

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水素水を手軽に飲みたいと思って調べ始めると、卓上の生成器から水道直結の本格サーバーまで種類が多く、水素濃度(ppm)や料金もバラバラで、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。せっかく続けるなら、できたての高濃度水素水をなるべくお得に飲みたいものです。

この記事では、水素水ウォーターサーバーの仕組みや選び方を整理したうえで、2026年最新のおすすめ10機種を水素濃度・料金で徹底比較します。過度な健康効果をうたう広告への向き合い方まで、できるだけやさしく解説していきますので、自分に合った一台を見つける参考にしてください。

水素水のウォーターサーバーとは?仕組みをやさしく解説

水素水ウォーターサーバーは、水道水やボトルの水に水素(H₂)を溶け込ませ、いつでもできたての水素水を飲めるようにした機器です。ペットボトルの水素水と違い、飲む直前に生成できるため、時間とともに抜けてしまう水素をなるべく逃さずに取り込めるのが特徴です。まずは、似た製品との違いや水素のつくり方から押さえていきましょう。

水素水ウォーターサーバーとペットボトル・水素水生成器の違い

水素水を飲む方法は、大きく分けてペットボトル(アルミパウチ)タイプ、卓上の水素水生成器、そしてウォーターサーバー型の3つがあります。ペットボトルタイプは手軽に試せる一方で、開封すると水素がどんどん抜けてしまい、封を切った時点でどれくらい水素が残っているかも分かりにくいのが弱点です。

これに対して水素水ウォーターサーバー型は、飲みたいときにその場で水素水をつくれるのが最大の強みです。卓上の水素水生成器(ポットやボトルに水素を溶かす小型機器)と近いようで、ウォーターサーバー型は冷水・温水機能を備えたものが多く、日常の飲み水そのものを水素水に置き換えられる点が異なります。「できたてを、毎日たっぷり」という使い方をしたい方に向いた選択肢といえます。

水素をつくる方式のちがい(電気分解式・化学反応式・気体溶解式)

水素水サーバーが水素をつくる方式は、主に3タイプに分かれます。仕組みによって得意な水素濃度やメンテナンスの手間が変わるため、選ぶ前に知っておくと失敗しにくくなります。

電気分解式は、水に電気を流して水素を発生させる方式で、多くの卓上生成器やサーバーで採用されています。比較的高い濃度を狙いやすい一方、電極板の劣化があり交換や洗浄が必要になる機種もあります。化学反応式は、マグネシウムや天然鉱物などのフィルターに水を通して水素を発生させる方式で、電極を使わないため金属が溶け出す心配がなく、水素が抜けにくい傾向があります。気体溶解式(気体過飽和式)は、水素ガスそのものを高い圧力で水に溶かし込む方式で、非常に高い濃度を実現しやすいのが特徴です。それぞれに一長一短があるので、濃度・手間・安全性のどれを重視するかで選び分けましょう。

水道直結タイプとボトル・タンク補充タイプ

給水方法も、選ぶうえで見落とせないポイントです。水道直結タイプは、水道管とサーバーを配管でつなぐため、水を補充する手間がゼロで、飲み放題でもコストは水道代と電気代だけに抑えられます。工事が必要ですが、たくさん飲む家庭ほどランニングコストの面で有利です。

タンク・ボトル補充タイプは、自宅の水道水をタンクに注ぐだけで使える手軽さが魅力で、工事不要のため設置場所を選びません。卓上に置けるコンパクトな機種も多く、一人暮らしや賃貸住まいの方でも導入しやすいでしょう。ボトルの水を使う宅配水型は水そのものの質にこだわれますが、水素水サーバーとしては水道水を浄水して使うタイプが主流です。もともと日本の水道水は環境省が公表する水道水質基準を満たすよう管理されており、それをさらに浄水したうえで水素を加えるのがこのタイプの考え方です。給水方式ごとの違いは水道直結ウォーターサーバーの比較記事もあわせて読むと整理しやすいでしょう。設置の自由度と手間のバランスで選ぶのがおすすめです。

水素水ウォーターサーバーに期待できる効果と本当のところ

水素水は健康や美容に良いというイメージで語られがちですが、広告の言葉をそのまま受け取るのは禁物です。ここでは、期待される理由と、公的機関が示している見解を中立的に整理します。国民生活センターも、水素水には公的な定義がなく溶存水素濃度は製品によって様々だとテスト結果を公表しています

水素水が体に良いといわれる理由

水素水が注目されるのは、水素(H₂)が体内で余分な活性酸素と結びつくのではないか、という考え方が背景にあります。活性酸素は増えすぎると体に負担をかけるとされ、そこに水素が働きかけることを期待して、健康維持や美容の観点から関心を集めてきました。

ただし、こうした説明はあくまで一つの仮説であり、誰にでも同じ効果があると保証されているわけではありません。現時点で水素水は特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品として届け出された商品はなく、飲むだけで病気が治る・予防できるといった効能が公的に認められているものではない点は、最初に理解しておきたいところです。

研究でわかっていること・まだわかっていないこと

水素に関する研究は国内外で進められていますが、多くは基礎研究や小規模なもので、飲用によるはっきりした健康効果が広く確立されているとまではいえない段階です。国民生活センターの調査でも、事業者が水素水に最も期待する効果として挙げたのは「水分補給」でした。

国の研究機関である医薬基盤・健康・栄養研究所が運営する「健康食品」の安全性・有効性情報の素材情報データベースでも、水素水はヒトでの有効性について信頼できるデータが見当たらないとされています。

つまり、水素水は「飲むこと自体が水分補給になる」というのが現時点で最も確かなところで、それ以上の効果については今後の研究を待つ必要があります。過度な期待を持たず、あくまで毎日の水分補給を気持ちよく続けるための選択肢と捉えるのが、後悔しない付き合い方です。

過度な健康効果をうたう広告に注意

水素水をめぐっては、根拠のない健康・美容効果をうたったとして、消費者庁が水素水生成器の販売・レンタル事業者に景品表示法に基づく措置命令を出した事例もあります。「飲むだけで痩せる」「病気が治る」といった断定的な表現には、十分な注意が必要です。

サーバーを選ぶときは、効果効能の派手な宣伝文句ではなく、水素濃度(ppm)の測定方法や料金、メンテナンスといった事実として比較できる情報を軸に判断しましょう。気になる症状がある場合は、水素水に頼らず医師や薬剤師に相談することが大切です。

水素水ウォーターサーバーを選ぶときの5つのポイント

数ある水素水サーバーから自分に合う一台を選ぶには、押さえるべき軸があります。次の5つのポイントを意識すると、価格や機能で迷いにくくなります。

水素濃度(ppm)で選ぶ

水素水サーバー選びで最も気になるのが水素濃度(ppm)です。一般的な水素水サーバーの濃度は0.5〜1.5ppm程度が多く、気体溶解式の一部機種では4.1ppmといった超高濃度をうたうものもあります。数値が高いほど水素をたくさん含むことになりますが、水素は時間とともに抜けていくため、できたてをすぐ飲むことが濃度以上に重要です。

濃度を比較するときは、どんな測定方法(隔膜電極法・ガスクロマトグラフィー法など)で、いつ測った値かも確認できると安心です。高濃度をうたっていても、飲むころには大きく下がっていることもあるため、生成方式や飲み方までセットで見ておきましょう。

レンタルか購入かで選ぶ

水素水サーバーには、月額を払って借りるレンタル型と、本体を買い切る購入型があります。レンタル型は初期費用を抑えて始められ、故障時のサポートやメンテナンスが料金に含まれることが多いのが利点です。合わなければ返却できる気軽さもあります。

一方の購入型は、卓上生成器を中心に本体数万円で買えるものもあり、長く使えば月額がかからないぶんトータルで割安になることもあります。ただし電極板やフィルターの交換費用は自己負担になるため、ランニングコストまで含めて比べるのが賢い選び方です。

月額料金と初期費用で選ぶ

月額料金は、卓上タイプなら3,000〜4,000円台、水道直結の本格サーバーになると1万円を超える機種もあり、幅が広いのが実情です。あわせて、初回設置料や工事費、定期メンテナンス料といった月額以外の費用も確認しておきましょう。

たとえば水道直結型は設置工事費が1万円台かかることもあり、初年度の総額は月額だけを見た印象より高くなりがちです。「毎月いくらか」だけでなく「1年・2年でいくらになるか」で比べると、後から想定外の出費に驚かずに済みます。飲む量が多い家庭ほど、飲み放題の定額制がお得になりやすい点も覚えておくとよいでしょう。

冷水・温水・常温など機能で選ぶ

毎日の使い勝手を左右するのが、冷水・温水・常温といった給水機能です。冷たい水素水をそのまま飲みたいのか、温水でお茶やコーヒーにも使いたいのかで、選ぶべき機種は変わります。温水対応なら、お湯を沸かす手間が省けて時短にもつながります

なお、水素は加熱すると抜けやすくなるため、温水を水素水として飲みたい場合は、温水でも水素を保てる方式かどうかを確認しておくと安心です。冷水・温水・常温の3温度に対応した機種なら、家族それぞれの使い方に幅広く応えられます。

設置スペースとサイズで選ぶ

サーバーは毎日使うものだからこそ、設置場所とサイズの相性が満足度を大きく左右します。床置きタイプはタンク容量が大きく機能も充実していますが、それなりの設置スペースが必要です。キッチンやリビングに置けるゆとりがあるかを事前に測っておきましょう。

一人暮らしや卓上に置きたい方には、幅30cm前後のコンパクトな卓上タイプが向いています。工事不要のタンク補充式なら、賃貸でも気軽に導入でき、模様替えや引っ越しの際も動かしやすいのが利点です。水道水を注いで使うタイプ全般の選び方は水道水浄水型ウォーターサーバーの比較記事も参考になります。置き場所のイメージを固めてから機種を絞り込むと、届いてから「大きすぎた」という失敗を防げます。

水素水ウォーターサーバーおすすめ人気ランキング10選【2026年最新】

ここからは、選び方の5ポイントを踏まえた2026年最新のおすすめ水素水サーバー10機種を紹介します。まずは水素濃度・料金・給水方式などを一覧で比較してみましょう。気になるサービス名や画像をタップすると、各機種の詳しい解説に移動できます。

サービス名 水素濃度(目安) 月額料金(税込) 給水方式 タイプ こんな人向け
SUIREX5(スイレックス5)
SUIREX5
約0.4〜0.6ppm 3,800円 水道水補充 卓上 コスパ重視で始めたい方
アクアバンク アクアドーレ
アクアバンク アクアドーレ
ミネラル水素水 4,378円 水道水補充 床置き 水質を選んで飲み放題にしたい方
アルピナウォーター 水素水サーバー
アルピナウォーター 水素水サーバー
最大4.1ppm 2,640円〜 ボトル 床置き 高濃度を安く飲みたい方(一部エリア)
Sui-Me RO+H2(スイミィ)
Sui-Me RO+H2
約1.2ppm 11,000円 水道直結 床置き RO純水の水素水を飲みたい方
ピュアハワイアンウォーター 水素水サーバー
ピュアハワイアンウォーター 水素水サーバー
最大4.1ppm 1,870円 ボトル 床置き とにかく安く高濃度を試したい方(一部エリア)
バイオシス(biosis)
バイオシス(biosis)
約0.99ppm 5,060円 水道直結 床置き 電極を使わない方式が良い方
SUISO599 Long(水素ごっくっく)
SUISO599 Long(水素ごっくっく)
平均約2.8ppm 11,000円 水道直結 床置き 高濃度と縛りなしを両立したい方
H-DX1 水素水 冷温水サーバー
H-DX1 水素水 冷温水サーバー
約1.6〜1.8ppm 7,480円〜(レンタル) 水道直結 床置き 温水も水素水で使いたい方
タンク式水素水サーバー Aqua Egg
タンク式水素水サーバー Aqua Egg
約0.2〜0.6ppm 4,378円 水道水補充 卓上 工事なしで手軽に使いたい方
クリクラ マジックポット
クリクラ マジックポット
約300〜450ppb以上 26,400円(本体買切) ポット注水 卓上 クリクラ利用者・買い切りが良い方
SUIREX5(再掲) 約0.4〜0.6ppm 3,800円 水道水補充 卓上 1日あたり約130円で使い放題

SUIREX5(スイレックス5)

SUIREX5(スイレックス5)

水素濃度 ナノバブル水素水で約0.4〜0.6ppm(1立方cmあたり約3.3億個のナノバブル)
月額料金 3,800円(税込・飲み放題)。1日あたり約130円
初期費用 初回設置料(初期手数料)5,000円(税込)・送料無料。2026年7月時点では初期手数料無料キャンペーンを実施中
給水方式 水道水を補充するタイプ(工事不要)
電気代 月約30円が目安
サイズ・契約 約幅288×奥行356×高さ316mm(本体約3.3kg・タンク容量5L)の卓上タイプ。契約期間の縛り・解約金なし
メリット

  • 月3,800円の定額で水道水から水素水が飲み放題
  • 電気代が月約30円と安く、ランニングコストを抑えやすい
  • 契約期間の縛りがなく解約金もかからない
デメリット

  • 水素濃度は0.4〜0.6ppmと超高濃度タイプではない
  • 初回設置料5,000円が別途かかる(現在は無料キャンペーン中)
  • 冷水・温水機能は搭載しないシンプル設計

SUIREX5は、株式会社コスモスエンタープライズが提供するナノバブル水素水サーバーです。月額3,800円の定額制で、水道水を注ぐだけで水素水が飲み放題になるコストパフォーマンスの高さが魅力で、1日あたりに換算すると約130円で使えます。

微細なナノバブル(1ccあたり3億3,000万個)を含む水素水を生成するのが特徴で、電気代も月30円ほどと家計にやさしい設計です。幅29cm前後・タンク容量5Lの卓上サイズでコンセントさえあれば置け、契約の縛りや解約金もないため、まず気軽に水素水習慣を始めてみたい方に向いています。生成モードは60分・90分・120分から選べ、2026年7月時点では通常5,000円の初期手数料が無料になるキャンペーンも実施されています。

アクアバンク アクアドーレ

アクアバンク アクアドーレ

水素濃度 ミネラル水素水(水素・シリカ・バナジウムの水質を選択可)
月額料金 4,378円(税込・飲み放題の定額制)。「水素+シリカ」のディスクを選ぶ場合は5,478円(税込)
給水方式 水道水を補充するタイプ
水の種類 水素水・シリカ水・バナジウム水から選べる
メンテナンス 年1回の訪問メンテナンス(内部の配管洗浄・パーツ/フィルター交換・外観清掃)が月額に含まれる
タイプ 床置き(飲み放題の定額制)
メリット

  • 月4,378円の定額でミネラル水素水が飲み放題
  • 水素水・シリカ水・バナジウム水と水質を選べる
  • ボトル交換不要でゴミが出にくい
デメリット

  • 水素濃度の具体的なppm表示は控えめ
  • 代理店によって料金・条件が異なる場合がある
  • 床置きのため一定の設置スペースが必要

アクアドーレは、水素関連事業を手がける株式会社アクアバンクのウォーターサーバーで、水素水・シリカ水・バナジウム水の3つの水質を選んで飲み放題にできるのが大きな特徴です。水道水を注ぐだけで使え、月額4,378円の定額制なので、どれだけ飲んでも料金が変わりません。

ボトル交換が不要でゴミが出にくく、家族みんなでたっぷり水を使う家庭にも向いています。公式サイトによれば室温で6時間経過しても水素の溶存率91%を維持できるとされ、年1回の訪問メンテナンス(洗浄・カートリッジ交換)も月額料金に含まれます。なお2025年4月30日からは「水素+シリカ」のディスクも選べるようになり、こちらを選ぶと月額は5,478円(税込)になります。契約は正規代理店を通す形が中心で、代理店によって細かな条件が異なる場合があるため、申し込み前に内容を確認しておくと安心です。

アルピナウォーター 水素水サーバー

アルピナウォーター 水素水サーバー

水素濃度 気体過飽和式で3〜4.1ppm(3,000〜4,100ppb)の高濃度
月額料金 関東2,640円/関西・東海3,520円(税込・サーバーレンタル)
初期費用 初回導入設置料11,000円(税込)/台
給水方式 専用ボトルの水を使うタイプ
電気代 おおよそ月1,500円前後が目安
提供エリア 関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の一部を除く地域)/関西・東海(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・愛知)
メリット

  • 気体過飽和式で最大4.1ppmの高濃度を実現
  • 電極を使わないため金属が溶け出す心配がない
  • ナノバブル技術で水素が抜けにくい
デメリット

  • 初回導入設置料11,000円が別途かかる
  • 定期メンテナンス費用(関東は約2年ごとに3,850円)が発生する
  • 提供エリアが配送圏内に限られる

アルピナウォーターの水素水サーバーは、株式会社トーエルが提供するサービスで、気体過飽和式により最大4.1ppmという業界トップクラスの高濃度水素水を実現しているのが最大の魅力です。電極を使わない方式のため、金属が水に溶け出す心配がなく、ナノバブル技術で水素が抜けにくいのも安心材料です。

月額は関東2,640円、関西・東海3,520円と高濃度タイプのなかでは手が届きやすい設定です。ただし初回導入設置料が1台11,000円かかり、定期メンテナンス費用(関東は約2年ごとに3,850円、関西・東海は設置後30ヶ月経過ごとに6,600円)が発生する点、提供エリアが関東と関西・東海の配送圏内に限られる点は事前に確認しておきましょう。高濃度をなるべく安く飲みたい方に向いています。

Sui-Me RO+H2(スイミィ)

Sui-Me RO+H2(スイミィ)

水素濃度 約1.2ppm(標準より少し高め)
月額料金 11,000円(税込・サーバーレンタル)。水素なしのRO浄水サーバーは月5,500円
給水方式 水道直結(初回の給水管接続工事は基本料金16,500円)
ろ過方式 0.0001μの多段式RO(逆浸透膜)で水道水をろ過し、電解方式で水素を付加
水質 pH6.0〜6.8の弱酸性〜中性に近い水
省エネ機能 光センサーで昼夜を判別し自動で節電
メリット

  • RO膜で不純物を除いた純水ベースの水素水を飲める
  • 水道直結で補充の手間がなく飲み放題
  • 光センサーで昼夜を判別し自動節電する
デメリット

  • 月額11,000円と同程度の濃度帯では料金が高め
  • 水道直結のため初回に基本16,500円の接続工事が必要
  • 床置きで一定の設置スペースを要する

Sui-Me(スイミィ)のRO+H2は、多段式RO(逆浸透膜)で水道水をろ過して純水にしてから水素を付加する、こだわりの水道直結型サーバーです。生成できる水素濃度は約1.2ppmと標準より少し高めで、コップに水素の気泡が付着するほどの水素水を楽しめます。

水質はpH6.0〜6.8の弱酸性〜中性に近く、まろやかな飲み口です。1時間ごとに15分間、サーバー内の水を再ろ過して水素を追加する循環機能や、光を感知するセンサーで昼夜を判別して自動節電する機能も備えています。月額は11,000円と同程度の濃度帯のなかでは高めで、初回の給水管接続工事に基本16,500円がかかる点は理解したうえで検討しましょう。契約は1ヶ月ごとの自動更新で長期の縛りはないため、純水ベースの水素水にこだわりたい方に向いています。

ピュアハワイアンウォーター 水素水サーバー

ピュアハワイアンウォーター 水素水サーバー

水素濃度 最新の水素発生器で最大4.1ppm(4,100ppb)の超高濃度
月額料金 1,870円(税込・サーバーレンタル)
初期費用 初回導入設置料11,000円(税込)
メンテナンス 定期メンテナンス料3,850円(税込・約2年経過ごと)
給水方式 専用ボトルの水を使うタイプ
提供エリア トーエル配送エリア限定(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城の一部)
メリット

  • 最大4.1ppmの超高濃度をサーバーレンタル月1,870円で使える
  • ハワイの水を使ったまろやかな飲み口
  • 高濃度タイプのなかでも月額が抑えめ
デメリット

  • 初回導入設置料11,000円が別途かかる
  • 定期メンテナンス料3,850円が発生する
  • 提供エリアが関東の一部に限られる

ピュアハワイアンウォーターの水素水サーバーは、こちらも株式会社トーエルが提供するサービスで、最大4.1ppmの超高濃度水素水を、サーバーレンタル月1,870円という手ごろな料金で楽しめるのが魅力です。ハワイの水を使ったまろやかな味わいも人気の理由です。

高濃度タイプのなかでは月額が抑えめで、コストと濃度のバランスを重視する方に向いています。ただしサーバー代のほかに専用ボトルの水代がかかるうえ、初回導入設置料11,000円と約2年経過ごとの定期メンテナンス料3,850円が必要で、提供エリアが東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城(一部)の配送圏に限られる点には注意が必要です。対象エリアにお住まいなら、有力な候補になるでしょう。

バイオシス(biosis)

バイオシス(biosis)

水素濃度 約0.99ppm(冷蔵保管で5日後も0.96ppmを維持)
月額料金 5,060円(税込・レンタル。初回のレンタル契約期間は3年)
初期費用 初回設置工事費16,500円(税込)
給水方式 水道直結(工事が必要)
生成方式 天然鉱物を通す化学反応式(電気分解ではない)
メンテナンス 5つの専用フィルターを毎年無料で交換
メリット

  • 電気分解ではなく天然鉱物の化学反応式で水素を生成
  • 水素が抜けにくく5日後も高い濃度を維持しやすい
  • 専用フィルターを毎年無料で交換できる
デメリット

  • 初回設置工事費16,500円がかかる
  • 初回契約期間は3年で、3年未満の解約は残り月数分のレンタル料が必要
  • 濃度は約0.99ppmで超高濃度タイプではない

バイオシス(biosis)は、電気分解ではなく天然鉱物を通す化学反応で水素を生成する、少し変わった方式の水道直結型サーバーです。この方式のおかげで水素が抜けにくく、冷蔵保管すれば5日後でも0.96ppmという高い濃度を保てるのが強みとされています。

5つのフィルターで水道水を浄水してから水素水にするため、タンク洗浄などの手間がかからず、専用フィルターは毎年無料で届きます。月額は5,060円、初回設置工事費が16,500円かかります。なお初回のレンタル契約期間は3年で、3年未満で解約するとレンタル料×残り月数の支払いが必要になる点は申し込み前に確認しておきましょう。電極を使わない方式で長く濃度を保ちたい方や、メンテナンスの手間をなるべく減らしたい方に向いた一台です。

SUISO599 Long(水素ごっくっく)

SUISO599 Long(水素ごっくっく)

水素濃度 平均約2.8ppm(島津テクノリサーチのガスクロマトグラフィー検査で濃度を証明)
月額料金 Long 11,000円/mini 9,700円(税込・レンタル)。設置工事費は基本18,000円〜
給水方式 水道直結の床置きタイプ(給水チューブは最長約15mまで対応)
ろ過方式 4段階フィルター(セディメント/プレカーボン/RO膜/ポストカーボン)で不純物を除いた純水から水素水を生成
鮮度保持 1時間ごとに15分間サーバー内の水を循環させ濃度を保つ
運営会社 株式会社翔栄クリエイト
メリット

  • 平均約2.8ppmと高濃度で第三者検査でも証明されている
  • 1ヶ月ごとのレンタルで契約の縛りがない
  • サーキュレーション機能で濃度を安定して保てる
デメリット

  • 月額11,000円と料金は高め
  • 設置工事費が基本18,000円〜別途かかる
  • 大型の床置きタイプのため設置場所を選ぶ

SUISO599 Long(水素ごっくっく)は、株式会社翔栄クリエイトが提供する平均約2.8ppmの高濃度をうたう水道直結型サーバーです。ROろ過で水道水の不純物を徹底的に除いて純水にしてから水素水を生成し、その濃度は第三者機関のガスクロマトグラフィー検査でも確認されています。

サーバー内の水を1時間ごとに15分間循環させるサーキュレーションシステムを備え、水素が抜けきらないよう濃度を安定して保つ工夫がされています。1ヶ月ごとのレンタルで契約の縛りがないため、まず試してみたい方にも始めやすい設計です。料金は月11,000円(設置工事費は基本18,000円〜)と高めですが、設置スペースを抑えたい場合は月9,700円のminiタイプも選べます。濃度と手軽さの両方を重視する方に向いています。

H-DX1 水素水 冷温水サーバー

H-DX1 水素水 冷温水サーバー

水素濃度 約1.6〜1.8ppm(温水にも飽和状態に近い水素が溶存)
月額料金 セルフプラン月7,480円/訪問プラン月10,780円(税込・契約3年。年1回のフィルター交換をセルフで行うか訪問に頼むかで異なる。初期費用・設置費は無料)
本体購入 一括購入プランもあり(販売店により価格が異なり、税別54万〜75万円程度)
給水方式 水道直結(工事が必要)
温水 85〜95℃の温水にも水素が溶存し、コーヒーやお茶に使える
メンテナンス 毎日深夜4時に約3分の自動洗浄
メリット

  • 冷水だけでなく温水も水素水として使える
  • 約1.6〜1.8ppmと上位クラスの水素濃度
  • 深夜に自動洗浄しメンテナンスの手間が少ない
デメリット

  • 訪問メンテナンスプランは月10,780円(税込)とやや高め
  • 本体購入価格は税別54万〜75万円程度と高額
  • 水道直結の床置きで工事と設置スペースが必要

H-DX1は、株式会社アーガコーポレーションが手がける冷水も温水も水素水で使える水道直結型の冷温水サーバーです。約1.6〜1.8ppmと上位クラスの濃度を実現し、85〜95℃の温水にも飽和状態に近い水素が溶存しているため、水素水でいれたコーヒーやお茶を楽しめます。

毎日深夜4時に約3分間の自動洗浄を行うため、衛生管理の手間が少ないのも魅力です。レンタルは契約3年でセルフプラン月7,480円、訪問プラン月10,780円(いずれも税込)で、年1回のフィルター交換を自分で行うか訪問に頼むかで料金が変わります。初期費用・設置費は無料です。本体を購入する場合は販売店により税別54万〜75万円程度と高額なので、温水まで水素水にしたいこだわり派で、長期利用を前提にできる方に向いた一台です。

タンク式水素水サーバー Aqua Egg

タンク式水素水サーバー Aqua Egg

水素濃度 約0.2〜0.6ppm(標準的な性能)
月額料金 4,378円(税込・メンテ・カートリッジ交換込みの飲み放題)。初月は月額2ヶ月分+設置作業料3,300円・登録事務手数料2,200円
給水方式 自宅の水道水をタンクに注ぐ補充式(工事不要)
生成方式 浄水フィルターで塩素等を除き、多層式水素発生セラミックで生成
ミネラル 天然ホタテ由来カルシウムでミネラルとアルカリ度を付与
メンテナンス 年1回、専門スタッフが無料で対応
メリット

  • 工事不要で水道水を注ぐだけの手軽さ
  • 月4,378円でメンテ・カートリッジ交換込みの飲み放題
  • 年1回の無料メンテナンスで衛生面も安心
デメリット

  • 水素濃度は0.2〜0.6ppmと標準的な水準
  • タンクへの水の補充は自分で行う必要がある
  • 初月は設置作業料3,300円と登録事務手数料2,200円が別途かかる

Aqua Egg(アクアエッグ)は、自宅の水道水をタンクに注ぐだけで手軽にミネラル水素水がつくれる補充式サーバーです。浄水フィルターで塩素などの不純物を取り除きながら、多層式の水素発生セラミックで水素を溶かし込み、天然ホタテ由来のカルシウムでミネラルとアルカリ度を高めています。

月額4,378円にはメンテナンス費やカートリッジ交換費が含まれ、飲み放題で使えます。年1回は専門スタッフが無料でメンテナンスに来てくれるため、衛生面でも安心です。ただし初月だけは月額2ヶ月分に加えて設置作業料3,300円と登録事務手数料2,200円がかかるため、初期費用も見込んでおきましょう。水素濃度は0.2〜0.6ppmと標準的ですが、工事不要で置き場所を選ばず、手軽に水素水を始めたい方にぴったりの一台です。

クリクラ マジックポット

クリクラ マジックポット

水素濃度 3分で約300ppb、5分で約450ppb以上(24時間後も高濃度をキープ)
価格 本体26,400円(税込)の買い切り
給水方式 クリクラの水などを注いで使うポットタイプ
サイズ 約幅183mm×奥行113mm×高さ299.5mm・本体約650g・容量500cc(型名CCMP2)
消費電力 約24W(最大28.8W)。電極板の交換目安は約1,000回
コスト 本体代を1,000回で割ると1回あたり約26円。クリクラの水500ml(約56円)と合わせて約82円
メリット

  • 本体買い切りで月額レンタル料がかからない
  • 5分で約450ppb以上の水素水をつくれる
  • コンパクトで場所を取らず持ち運びやすい
デメリット

  • 1回500mlと少量ずつしかつくれない
  • 電極板は約1,000回で交換が必要
  • 冷水・温水機能はなくサーバー型ほどの多機能さはない

クリクラ マジックポットは、宅配水でおなじみのクリクラが提供する本体買い切りタイプの水素水生成ポットです。クリクラの水などを注いでボタンを押すだけで、3分で約300ppb、5分で約450ppb以上の水素水をつくれ、24時間経っても高い濃度をキープします。

本体は26,400円の買い切りで、月額レンタル料がかからないため、長く使うほど割安になります。本体代を1,000回で割ると1回あたり約26円、クリクラの水500ml(約56円)と合わせても1杯あたり約82円で、電極板の交換目安は約1,000回です。1回500mlと少量ずつになりますが、コンパクトで置き場所を選ばず、すでにクリクラを利用している方や買い切り派の方に向いています。

目的・ライフスタイル別のおすすめ水素水サーバー

同じ水素水サーバーでも、重視するポイントによっておすすめは変わります。ここでは目的・ライフスタイル別に、先ほどの10機種のなかからぴったりの一台を、あらためて概要表とメリデメつきで紹介します。

とにかく高濃度水素水を飲みたい人向け

SUISO599 Long(水素ごっくっく)

おすすめ SUISO599 Long(水素ごっくっく)
水素濃度 平均約2.8ppm(第三者検査で証明)
月額料金 11,000円(税込・1ヶ月ごとで縛りなし)
高濃度の理由 RO純水を使い、循環システムで濃度が抜けにくい
メリット

  • 平均約2.8ppmと数値の裏付けがある高濃度
  • 循環システムでできたての濃度を保ちやすい
  • 縛りなしなので高濃度タイプを気軽に試せる
デメリット

  • 月額11,000円と料金は高め
  • 水道直結の床置きで工事・スペースが必要
  • 高濃度でも飲むころには濃度が下がる点は共通

濃度の数値そのものにこだわりたいなら、平均約2.8ppmを第三者検査で証明しているSUISO599 Longが有力です。ボトルを使う機種では最大4.1ppmをうたうアルピナウォーターやピュアハワイアンウォーターも高濃度ですが、提供エリアが限られない水道直結型で高濃度を狙うなら、循環システムで濃度を保つSUISO599 Longが選びやすいでしょう。ただし、どれだけ高濃度でも水素は飲むころには下がるため、できたてをすぐ飲む習慣とセットで考えるのがおすすめです。

コストを抑えて続けたい人向け

SUIREX5(スイレックス5)

おすすめ SUIREX5(スイレックス5)
月額料金 3,800円(税込・飲み放題/1日約130円)
電気代 月約30円が目安
コスパの理由 水道水を使い、縛り・解約金なしで無駄が出にくい
メリット

  • 月3,800円と水素水サーバーのなかでも安い水準
  • 電気代が月約30円でランニングコストが低い
  • 縛り・解約金がなく無駄なく続けられる
デメリット

  • 初回設置料5,000円が別途かかる
  • 濃度は0.4〜0.6ppmと控えめ
  • 冷水・温水機能はない

毎月の負担を抑えて長く続けたいなら、月3,800円で飲み放題のSUIREX5がコスパの高い選択肢です。1日あたり約130円で、電気代も月30円ほどと家計にやさしく、縛りや解約金がないため合わなければやめやすいのも安心材料です。もう少し予算を出せて水質も選びたいなら月4,378円のアクアバンク アクアドーレも候補になりますが、まず安く水素水習慣を始めるならSUIREX5が始めやすいでしょう。

一人暮らし・卓上でコンパクトに使いたい人向け

タンク式水素水サーバー Aqua Egg

おすすめ タンク式水素水サーバー Aqua Egg
給水方式 水道水をタンクに注ぐ補充式(工事不要)
月額料金 4,378円(税込・メンテ込みの飲み放題)
コンパクトの理由 卓上タイプで工事不要、賃貸でも置きやすい
メリット

  • 工事不要で賃貸でも設置しやすい
  • 卓上タイプで置き場所を選ばない
  • 年1回の無料メンテナンス付き
デメリット

  • 水の補充は自分で行う必要がある
  • 濃度は0.2〜0.6ppmと標準的
  • 大容量ではないため大人数の家庭には不向き

一人暮らしや、卓上にすっきり置きたい方には、工事不要で水道水を注ぐだけのAqua Eggが向いています。卓上タイプで置き場所を選ばず、賃貸でも気軽に導入できるのが魅力です。同じく卓上・工事不要のSUIREX5や、買い切りで持ち運びやすいクリクラ マジックポットも一人暮らし向きですが、メンテナンス込みで手間なく使いたいならAqua Eggが便利です。設置スペースが限られる部屋でも取り入れやすい一台といえます。

美容やスポーツで水分補給を重視する人向け

ピュアハワイアンウォーター 水素水サーバー

おすすめ ピュアハワイアンウォーター 水素水サーバー
水素濃度 最大4.1ppm(4,100ppb)の超高濃度
月額料金 1,870円(税込・サーバーレンタル)
向いている理由 まろやかな水でたっぷり水分補給しやすい(対象エリア限定)
メリット

  • 最大4.1ppmの超高濃度でたっぷり飲める
  • ハワイの水を使ったまろやかな飲み口
  • サーバーレンタルは月1,870円と手ごろ
デメリット

  • 初回導入設置料や定期メンテナンス料が別途かかる
  • 提供エリアが関東の一部に限られる
  • 効果には個人差があり過度な期待は禁物

運動や美容を意識して、日々の水分補給を気持ちよく続けたい方には、まろやかで飲みやすいピュアハワイアンウォーターの高濃度水素水が向いています。たくさん飲むほど飲み口の良さは大切なので、味の満足度が高い水は続けやすいはずです。水分補給という目的では、高濃度をうたう機種でもあくまで「おいしく水を飲む」ことが本質で、効果には個人差がある点は忘れずに。対象エリアにお住まいなら、コスパと飲みやすさのバランスが取れた選択肢です。

水素水ウォーターサーバーを使うメリット

水素水サーバーを導入すると、毎日の飲み水まわりがぐっと快適になります。ここでは、ペットボトルや従来のウォーターサーバーにはない代表的なメリットを整理します。

できたての高濃度水素水をいつでも飲める

水素水サーバー最大のメリットは、飲みたいときにその場で水素水をつくれることです。水素は時間とともに抜けていくため、ペットボトルでは開封時にどれだけ残っているか分かりにくいのが弱点でした。サーバーならできたてを飲めるので、水素をなるべく逃さずに取り込めます

飲み放題のタイプなら量を気にせず使えるため、料理やお茶、家族みんなの飲み水まで気軽に水素水に置き換えられます。毎日続けるうえで、この「いつでもできたて」という安心感は大きな価値になります。

ペットボトルよりコストとゴミを減らせる

ペットボトルの水素水を毎日買うと、費用もゴミもかさみがちです。水道水を使う定額制のサーバーなら、飲む量が増えても料金は一定で、空きボトルのゴミも出ません。SUIREX5のように1日約130円で飲み放題の機種もあり、続けるほど割安に感じられます。

買い置きやストックの手間、重いペットボトルを運ぶ負担からも解放されます。環境への配慮とお財布の両面から、日常的に水素水を飲みたい方ほどサーバー型の恩恵は大きくなります。

冷水・温水もすぐ使えて生活がラクになる

冷水・温水機能を備えた機種なら、水素水サーバーが日常の給湯・給水の中心になります。冷たい水素水をすぐ飲めるのはもちろん、温水対応ならお湯を沸かす手間が省け、お茶やコーヒー、料理にもそのまま使えます

H-DX1のように温水でも水素を保てる機種なら、温かい飲み物まで水素水で楽しめます。朝の忙しい時間にお湯待ちをしなくて済むだけでも、暮らしのゆとりは大きく変わります。ウォーターサーバーとしての利便性も同時に手に入るのが、水素水サーバーの隠れた魅力です。

水素水ウォーターサーバーを使う前に知っておきたいデメリット

良いことばかりではなく、契約前に理解しておきたい弱点もあります。あらかじめ知っておけば、導入後の「思っていたのと違う」を防げます。

普通のウォーターサーバーより月額が高くなりやすい

水素を発生させる機構が加わるぶん、水素水サーバーは一般的なウォーターサーバーより月額が高くなりやすい傾向があります。卓上タイプなら3,000〜4,000円台に収まりますが、水道直結の高濃度モデルでは月1万円を超えるものも珍しくありません

さらに初回設置料や工事費、定期メンテナンス料が別途かかる機種もあり、初年度の総額は月額だけの印象より高くなりがちです。予算を決めるときは、月額以外の費用まで含めて1年単位で見積もっておくと安心です。一般的なウォーターサーバーの費用感が気になる方は、安いウォーターサーバーの比較記事もあわせて確認しておくと、相場感がつかみやすくなります。

時間が経つと水素が抜けてしまう

水素はとても小さな分子で、時間とともに水から抜けていきます。国民生活センターのテストでも、開封して常温に置くと5時間で溶存水素濃度が30〜60%程度に、24時間後には約10%まで下がったと報告されています。つまりどれだけ高濃度をうたう機種でも、つくり置きすると濃度は大きく下がってしまいます

これは特定の機種の欠点というより、水素水そのものの性質です。高濃度をうたう数値は「生成直後」の値であることが多いため、濃度を活かしたいなら、つくったらすぐ飲むことを前提に選ぶのが賢明です。

設置場所と定期メンテナンスが必要

サーバー型は本体の設置スペースが必要で、特に床置きの水道直結タイプは、置き場所と工事の両方を考える必要があります。賃貸では工事の可否を管理会社に確認しておくと安心です。

また、衛生的に使い続けるにはメンテナンスも欠かせません。フィルターや電極板の交換、内部の洗浄などが必要で、機種によっては定期メンテナンス費用が発生します。無料メンテナンスや自動洗浄機能の有無は、手間とコストに直結するポイントなので、契約前にしっかり確認しておきましょう。

せっかくの水素を逃さない!飲み方と保存のコツ

水素水は飲み方ひとつで、取り込める水素の量が変わります。せっかくの高濃度を無駄にしないために、日々のちょっとしたコツを押さえておきましょう。

つくったらすぐ飲むのが基本

水素水を最大限に活かす最大のコツは、つくったらすぐに飲むことです。水素は空気に触れる時間が長いほど抜けていくため、コップに注いで放置している間にも濃度は下がっていきます。飲む直前に生成できるサーバー型は、この点で大きなアドバンテージがあります。

まとめてつくって水筒に入れておく、といった使い方は、手軽な反面どうしても濃度が落ちてしまいます。濃度を重視するなら、こまめに少量ずつ生成して、その都度飲み切るのが理想的です。

水素が抜けにくいコップ・ボトルの選び方

持ち歩きたい場合は、容器選びも大切です。口が広く開いたコップは水素が抜けやすいため、飲むまでに時間が空くなら、密閉できるボトルに満水で入れ、空気の層をなるべく作らないのがコツです。空気に触れる面積が小さいほど、水素は抜けにくくなります。

水素水専用として売られている真空断熱ボトルなどもありますが、まずは家にある密閉ボトルを満水にして持ち歩くだけでも違いは出ます。ふたを開けたら早めに飲み切ることも意識しておきましょう。

加熱・作り置きで濃度が下がる仕組み

水素は温度が上がると水に溶けていられなくなり、抜けやすくなります。そのため、水素水を鍋などで加熱すると、水素の多くが逃げてしまいます。温かい水素水を飲みたい場合は、温水でも水素を保てるよう設計された機種を選ぶのが確実です。

また、時間の経過とともに濃度が下がるのは前述のとおりで、作り置きも濃度低下の原因になります。加熱・作り置き・長時間の空気接触という3つが濃度を下げる主な要因だと覚えておけば、日常のなかで水素をなるべく逃さない飲み方が自然と身につきます。

水素水ウォーターサーバーはこんな人におすすめ

ここまでの内容を踏まえると、水素水サーバーが特に活きるのはどんな人かが見えてきます。自分が当てはまるか、チェックしてみてください。

毎日たくさん水を飲む習慣がある人

もともと水をよく飲む習慣がある方は、水素水サーバーの恩恵を最も受けやすいタイプです。飲み放題の定額制なら、量を気にせずいつでもできたての水素水を飲めるため、ペットボトルを買い続けるよりコストもゴミも抑えられます

家族全員で飲む場合や、料理・お茶にも使いたい場合は、なおさら飲み放題タイプのメリットが大きくなります。たくさん飲むほど1杯あたりのコストが下がるので、水分補給が生活に根づいている方ほど、サーバー導入の満足度は高くなるでしょう。

健康や美容を意識して水分補給を見直したい人

健康や美容を意識して、まずは毎日の水分補給から見直したいという方にも、水素水サーバーは前向きな選択肢になります。効果効能を過度に期待するのではなく、おいしい水をこまめに飲む習慣づくりのきっかけとして活用するのがおすすめです。

できたてをすぐ飲めるサーバーがあると、自然と水を口にする回数が増え、水分補給そのものの質が上がります。水素水はあくまで水分補給の一手段と捉え、気になる体の不調があるときは水素水に頼りすぎず医師や薬剤師に相談する、というスタンスで取り入れると安心です。

水素水ウォーターサーバーのよくある質問

最後に、水素水サーバーの導入を検討する際によく寄せられる疑問にお答えします。

水素水サーバーはレンタルと購入どちらがお得?

使う期間によって変わります。数年で乗り換える可能性がある方や、初期費用を抑えたい方には、サポートやメンテナンスが料金に含まれることが多いレンタルが向いています。一方、長く使い続ける前提なら、クリクラ マジックポットのような買い切りタイプの方がトータルで割安になることもあります。ただし購入型は電極板やフィルターの交換費用が自己負担になるため、ランニングコストまで含めて比べるのがおすすめです。

水素濃度はどのくらいあれば十分?

明確な基準はありませんが、市販の水素水サーバーは0.5〜1.5ppm程度が一般的で、気体溶解式の一部機種では4.1ppmといった高濃度をうたうものもあります。ただし国民生活センターも指摘するとおり、水素は時間とともに抜けていくため、数値の高さよりも、できたてをすぐ飲めるかどうかの方が実際には重要です。濃度は生成方式や飲み方とセットで考えましょう。

一人暮らしでも設置できる卓上タイプはある?

あります。SUIREX5やAqua Eggのように、直径30cm前後で工事不要の卓上・補充式タイプなら、一人暮らしの部屋や賃貸でも無理なく設置できます。買い切りで持ち運びやすいクリクラ マジックポットも省スペースです。設置場所のサイズを事前に測っておくと、届いてから置き場所に困る心配がありません。

水素水は赤ちゃんやペットが飲んでも大丈夫?

水素水は基本的に浄水した水に水素を溶かしたものですが、赤ちゃんやペットに与える場合は慎重に判断しましょう。特に乳児のミルク作りには、硬度やミネラルバランスが適した水を使うことが大切です。心配なときは、かかりつけの医師や獣医師に相談してから取り入れると安心です。赤ちゃんの飲み水については、ミルク作り向けウォーターサーバーの記事も参考になります。

解約するときに違約金はかかる?

機種によって異なります。SUIREX5のように契約期間の縛りがなく解約金もかからないサービスもあれば、最低利用期間が設けられ、途中解約で違約金が発生するものもあります。特に水道直結タイプは、撤去工事費が別途かかる場合もあるため、契約前に最低利用期間と解約時の費用を必ず確認しておきましょう。

電気代やメンテナンス費用はどのくらいかかる?

電気代は機種によって幅があり、SUIREX5のように月30円ほどで済むものから、高濃度サーバーで月1,500円前後かかるものまでさまざまです。メンテナンス費用も、フィルター交換が無料の機種がある一方、約2年ごとに数千円の定期メンテナンス料がかかるものもあります。ウォーターサーバー全般の電気代の目安は、ウォーターサーバーの電気代を解説した記事も参考にしてください。月額料金だけでなく、こうした維持費まで含めて総額で比べるのが失敗しないコツです。

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