審査なしのカーリースはある?審査が甘い会社・自社審査で通りやすいリースを徹底解説 | 道の駅くりもと 紅小町の郷

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カーリースを調べていると、「審査なし」「審査不要」といった広告が目に入り、信用情報に不安があってもこれなら乗れるかもしれない、と期待した方も多いのではないでしょうか。過去にローンやクレジットカードの支払いで遅れがあったり、収入が安定していなかったりすると、審査で落ちないか不安になりますよね。

結論からお伝えすると、本当の意味で審査が一切ないカーリースは存在しません。ただし、審査の通りやすさは会社によって大きく異なり、信販会社を通さない自社審査や、複数の信販会社と提携した会社を選べば、通過のチャンスはぐっと広がります。この記事では、審査なしのカラクリを正直に整理したうえで、審査が甘い・自社審査で通りやすい2026年最新のカーリースと、通過率を上げるコツまでわかりやすく解説します。

結論:審査なしのカーリースはない!でも審査が甘い会社は選べる

まず大前提として、車という高額な資産を一定期間貸し出すカーリースには、必ず何らかの審査があります。とはいえ、審査の厳しさや見られるポイントは会社ごとに違うため、自分に合った会社を選べば不安は大きく減らせます。

結論:審査なしのカーリースはない!でも審査が甘い会社は選べる

「審査なし」「審査不要」の広告に注意したい理由

ネット上には「審査なしで乗れる」とうたう広告が見られますが、正規のカーリースで審査が完全に不要なものはありません。リース会社は契約期間を通じて料金を回収できるかを判断する必要があるため、支払い能力の確認は必ず行われます。

「審査なし」を強調する宣伝の多くは、実際には自社審査で信用情報の照会を省いていたり、保証人や保証金を前提にしていたりするケースです。中には正規のリースではない高金利の契約や、悪質な業者が紛れていることもあります。国民生活センターも、契約の仕組みを十分に理解しないまま契約したことによるカーリースのトラブルへの注意を呼びかけていますので、うまい話には慎重になりましょう。

審査が甘い会社・自社審査なら通りやすくなる

審査なしは存在しませんが、審査が比較的甘い、つまり通りやすい会社は確かに選べます。ポイントは大きく2つあります。

ひとつは、信販会社を通さず自社(または提携先)の独自基準で判断する自社審査の会社を選ぶこと。もうひとつは、複数の信販会社と提携している会社を選ぶことです。提携先が1社だけだとそこで落ちれば終わりですが、2社・3社・4社と提携していれば、別の会社で通る可能性が残ります。さらにカーリースは、金融庁が解説する貸金業法の総量規制(貸金業者からの借入を年収の3分の1までに制限する仕組み)の対象外のため、もともとカーローンより審査に通りやすい傾向があります。

そもそもカーリースの審査では何を見られる?

審査対策を考えるうえで、まずは会社が何を確認しているのかを知っておくことが大切です。見られるポイントが分かれば、自分のどこを整えればよいかが見えてきます。

年収・収入の安定性

審査でまず重視されるのが、毎月のリース料を無理なく払い続けられるだけの収入があるか、そしてその収入が安定しているかです。一般的には年収200万円程度がひとつの目安とされますが、これを下回っていても契約金額が小さければ通るケースもあります。

大切なのは金額の高さよりも安定性です。毎月決まった収入があることが評価されるため、年収が多くても変動が激しい働き方より、年収が控えめでも安定した給与所得の方が有利に働く場面もあります。

信用情報(過去のローンやカードの履歴)

信販会社を通す審査では、CICやJICCといった信用情報機関に登録された、過去のローンやクレジットカードの利用・返済履歴が照会されます。長期の延滞や債務整理、自己破産などの記録(いわゆる金融事故)があると、審査は厳しくなります

自分の信用情報は事前に確認できます。たとえばCICではインターネットや郵送で本人開示が可能(インターネット開示は手数料500円)です。不安な方は申し込み前にチェックしておくと、対策が立てやすくなります。なお自社審査の会社なら、この信用情報の照会自体を行わないことが多く、過去の履歴に不安がある方でも通る可能性が高まります。

職業・勤続年数

職業や勤続年数も、収入の安定性を測る材料として確認されます。勤続年数は長いほど評価されやすく、同じ勤務先での勤続1年以上、できれば3年以上あると安心材料になります。

ただし転職直後だからといって必ず落ちるわけではありません。安定した収入の見込みが示せれば問題ないことも多く、職業の種類そのものより、継続して収入を得られる状況かどうかが見られています。

現在の借入状況

すでに住宅ローンや他のカーローン、カードのリボ払いなどで借入がある場合、その残高や毎月の返済額も審査に影響します。収入に対して返済の負担が大きすぎると、リース料の支払い能力に不安があると判断されやすくなります。

目安として、年収に占める年間返済額の割合(返済負担率)が30〜35%以内に収まっていると安心です。申し込み前に不要なカードの解約や借入の整理をしておくと、審査を有利に進められます。

自社審査のカーリースとは?信販審査との違いをわかりやすく

審査が甘いカーリースを語るうえで欠かせないのが自社審査です。信販会社を通す一般的な審査と何が違うのか、仕組みを整理しておきましょう。

信販会社を通さず独自の基準で審査する仕組み

通常のカーリースは、オリコやジャックスといった信販会社が間に入り、信用情報機関のデータをもとに審査します。これに対し自社審査は、リース会社(または提携する自動車会社)が信販会社を通さず、自前の基準で支払い能力を判断する仕組みです。

代表例が、オリックス自動車が審査を担うタイプのサービスです。MOTAカーリースやカルモくんなどは、信販会社ではなくオリックス自動車が審査を行うため、信販審査とは違った基準で判断され、比較的通りやすいといわれています。

過去の信用情報より「今の支払い能力」を重視する

自社審査の大きな特徴は、過去の金融事故歴よりも現在の収入や支払い能力を重視する傾向がある点です。信用情報機関への照会を行わない、あるいは参考程度にとどめる会社が多いため、数年前の延滞や債務整理の記録が直接の足かせになりにくくなります。

もちろん、現在きちんと収入があり、無理のない金額で申し込むことが前提です。今の生活が安定していれば、過去のつまずきで一律に弾かれることが減る、という点が自社審査の安心感につながっています。

信用情報に不安がある人ほど検討したい理由

過去にローンやカードの延滞があった、債務整理をした経験があるなど、信用情報に不安を抱える方ほど、自社審査のカーリースは検討する価値があります。信販審査で落ちてしまった方でも、自社審査なら通ったというケースは少なくありません

また、信販会社に審査を申し込むと、その照会記録(申込情報)が信用情報に残りますが、自社審査ではこうした記録が残りにくいのもメリットです。短期間に複数社へ申し込んで記録が増えると、かえって不利になることがあるため、この点でも自社審査は安心といえます。

審査が甘い・自社審査のカーリース会社ランキング

ここからは、自社審査や複数信販会社との提携で通りやすいと評判の、2026年最新のおすすめカーリースを紹介します。まずは主要な項目を一覧で比較してみましょう。気になるサービス名や画像をタップすると、各社の詳しい解説に移動できます。

サービス名 審査の方式 月額料金(税込) 契約期間 車がもらえる こんな人向け
MOTAカーリース
MOTAカーリース
自社審査(オリックス自動車) 5,940円〜 7・9・11年 全車もらえる 信用情報に不安がある方
ニコノリ
ニコノリ
複数の信販会社と提携 5,500円〜 1〜9年 もらえるパックで可 一度落ちても再チャレンジしたい方
カーリースカルモくん
カーリースカルモくん
自社審査(オリックス自動車) 1万円台〜 1〜11年 もらえるオプション(月990円)で可 仮審査で見込みを試したい方
オリコで乗ーる
オリコで乗ーる
信販審査(オリコ) 1万円台〜 1〜9年 9年・残価なしプランで可 豊富な車種から選びたい方
オリックスカーリース
オリックスカーリース
自社審査(オリックス自動車) 14,960円〜 5〜11年 7年以上のプランで可 中古車も含め幅広く選びたい方
SOMPOで乗ーる
SOMPOで乗ーる
信販審査(オリコ)※オリコで乗ーるに移行 1万円台〜 1〜9年 9年・残価なしプランで可 旧サービスを探していた方

MOTAカーリース|自社審査で月額も安く最後に車がもらえる

MOTAカーリース

審査の方式 オリックス自動車と提携した自社審査(信販審査ではない)
申込条件 18歳以上75歳以下・定期収入があること(無職でも定期収入のある連帯保証人で対応可)
月額料金 新車が月々5,940円〜(ボーナス併用、均等払いの目安は1万円台〜)
契約期間 7年・9年・11年
走行距離 無制限(途中返却時のみ月2,000km)
車がもらえる 全車もらえる(残価精算なし)
仮審査 無料のお試し審査あり(申込日の翌営業日に結果が判明)
メリット

  • オリックス自動車の自社審査で、信用情報に不安があっても通りやすい
  • 無料のお試し審査で、契約前に通過の見込みを確認できる
  • 走行距離無制限・全車もらえる・残価精算なしが標準
デメリット

  • 契約期間が7年以上の長期のみで中途解約は原則不可
  • 短期利用や中古車希望には向かない
  • 途中で返却する場合は月2,000kmの走行距離上限がある

MOTAカーリースは、審査を信販会社ではなくオリックス自動車が行う自社審査のため、審査が不安な方にまず検討してほしいサービスです。オリックス自動車の審査は比較的通りやすいといわれ、月額が新車で5,940円からと安く、残価精算もないことから、審査が甘い部類に入ると評価されています。

申し込み条件は18歳以上75歳以下で定期収入があることで、無職の方でも定期収入のある連帯保証人を立てれば申し込めます。無料のお試し審査を使えば、契約を決める前に翌営業日には通過の見込みが分かるので、まずは気軽に試してみるのもおすすめです。運営は株式会社MOTAですが、審査や車両調達はオリックス自動車が担うため、ほかで審査に通らなかった方でも申し込みやすいといわれています。

ニコノリ|複数の信販会社と提携で通過チャンスが多い

ニコノリ

審査の方式 複数の信販会社と提携(提携先が多く通過のチャンスが多い)
申込条件 安定した収入があること(仮審査あり)
月額料金 5,500円〜(業界最安値水準)
契約期間 1〜9年
走行距離 標準パックは月1,000km目安/もらえるパック(9年)は無制限
車がもらえる もらえるパックで可能(残価0円)
メンテナンス 車検・半年ごとのオイル交換は基本料金に込み
メリット

  • 複数の信販会社と提携し、1社で落ちても別社で通る可能性がある
  • 月額5,500円からと業界トップクラスの安さで審査金額を抑えやすい
  • 仮審査で事前に通過の見込みを確認できる
デメリット

  • 信販審査のため、信用情報の金融事故歴は影響しやすい
  • メンテプラン未加入だと点検・整備費は自己負担になる
  • ガソリン割引はオンライン契約では利用できない

ニコノリは、ニコニコレンタカーと同じ会社が運営するカーリースで、複数の信販会社と提携している点が審査面の強みです。提携先が1社だけのサービスでは落ちたらそこで終わりですが、ニコノリなら一つの会社で通らなくても別の会社で通る可能性が残るため、通過のチャンスが多くなります。

月額5,500円からという最安値水準の料金も、審査で見られる契約金額を抑えられるという意味で有利に働きます。車検や税金、オイル交換などの維持費が月額に含まれ、契約満了で車がもらえるパックも選べます。仮審査で見込みを試したうえで、無理のない金額のプランを選べば、通過の可能性をさらに高められます。

カーリースカルモくん|仮審査ができて通った声が多い

カーリースカルモくん

審査の方式 オリックス自動車と提携した自社審査。年収200万円が目安だが基準未満でも通過例あり
申込条件 安定した収入があること(お試し審査で事前確認可)
月額料金 1万円台〜(頭金・ボーナス払い0円の完全月額定額制)
契約期間 1〜11年(1年単位で選択可)
走行距離 7年以上の契約で無制限(6年以下は月1,500km)
車がもらえる もらえるオプション(月額990円・7年以上の契約が条件)で可能
仮審査 無料のお試し審査あり(必ず契約する必要はない)
メリット

  • 無料のお試し審査で、契約前に通過の見込みを確認できる
  • カルモなら通ったという利用者の声が多い
  • 1〜11年の柔軟な契約で、月額を下げて審査金額を抑えやすい
デメリット

  • 6年以下の契約は月1,500kmの距離制限がある
  • もらえるオプションは月額990円の追加料金が必要
  • 年収や借入状況によっては通らないこともある

カーリースカルモくんは、ナイル株式会社がオリックス自動車と提携して提供するサービスで、審査をオリックス自動車が行うため比較的通りやすく、無料のお試し審査が用意されているのが審査面の魅力です。年収200万円がひとつの目安とされますが、基準を下回っていても通過した例があり、「カルモなら通った」という利用者の声も多く見られます。

お試し審査は申し込んでも必ず契約する必要がないため、自分が通るかどうかを気軽に確認できます。1〜11年まで1年単位で契約でき、月額を抑えたプランを選べば審査で見られる金額も下げられます。7年以上の契約なら走行距離が無制限になり、もらえるオプション(月額990円)を付ければ最後に車を自分のものにできます。

オリコで乗ーる|自社審査で豊富な車種から選べる

オリコで乗ーる

審査の方式 信販会社オリコ(オリエントコーポレーション)による審査。頭金ゼロで申し込みやすい
運営・名称 株式会社オリコカーライフが運営。2026年4月1日にSOMPOで乗ーるからリニューアル
月額料金 1万円台〜(車種・プランにより変動)
契約期間 1〜9年(1年単位で選択可)
走行距離 月500〜3,000kmを500km単位で柔軟に設定可能
車がもらえる 9年契約+残価なしプランで契約満了後に手数料なしで所有可能
取り扱い車種 国産・輸入車あわせて約300車種
メリット

  • 頭金・初期費用ゼロで申し込みやすい
  • 走行距離を500km単位で細かく選べて月額を調整しやすい
  • 国産から輸入車まで約300車種と選択肢が豊富
デメリット

  • 大手オリコの信販審査のため、信用情報は影響しやすい
  • 仮審査と本審査の二段階で結果まで数日かかる
  • 車をもらうには9年契約+残価なしプランが必要

オリコで乗ーるは、2026年4月1日にSOMPOで乗ーるからリニューアルした、約300車種から選べるカーリースです。運営は株式会社オリコカーライフに変わり、審査は大手信販会社オリコ(オリエントコーポレーション)が担います。信販審査のため信用情報は見られますが、頭金ゼロで申し込みやすく、損保ジャパンとオリコの体制で安心して利用できます。

走行距離を月500〜3,000kmの範囲で500km単位に設定できる柔軟さが特徴で、自分の使い方に合わせて月額を調整できます。契約期間は1〜9年から1年単位で選べ、9年契約+残価なしプランを選べば契約満了後に手数料なしで車を自分のものにできます。豊富な車種からじっくり選びたい方に向いています。

オリックスカーリース|自社審査で満足度も高い

オリックスカーリース

審査の方式 オリックス自動車独自の基準による自社審査(カーローンより通りやすいといわれる)
月額料金 14,960円〜(ダイハツ ミライース・11年契約・頭金なしの例)
契約期間 新車は5年・7年・9年・11年(中古車リースは3〜9年・12カ月刻み)
走行距離 新車は月2,000km(超過は1kmあたり8円)。中古車は月1,500km超で要相談
車がもらえる 7年以上の契約(いまのり)で契約満了後に自分のものになる
取り扱い車種 国産全メーカーの新車に加え、中古車リースも選べる
メリット

  • オリックス自動車独自の審査で、カーローンより通りやすいといわれる
  • 新車5〜11年・中古車3〜9年と契約期間の選択肢が幅広い
  • 新車だけでなく月額を抑えやすい中古車リースも選べる
デメリット

  • 独自基準のため、他社で通っても落ちることがある(逆も同様)
  • 外車は基本的に取り扱いがない
  • 車をもらうには7年以上の契約が必要

オリックスカーリース(カーリースオンライン)は、MOTAやカルモの審査を担うオリックス自動車が直接運営するサービスです。信販会社を通さず独自の基準で審査するため、カーローンよりも通りやすいといわれます。他社で落ちても通ることがある反面、独自基準ゆえに逆のパターンもある点は理解しておきましょう。

新車プランは5〜11年と幅広く、7年以上のいまのりプランなら契約満了後に車が自分のものになります。新車だけでなく中古車リースも扱っているため、月額をできるだけ抑えたい方は中古を選ぶ手もあります。走行距離は新車で月2,000kmと比較的ゆとりがあり、利用者の満足度も高い老舗のサービスです。

SOMPOで乗ーる|年収が低めでも通りやすいと評判

SOMPOで乗ーる

現在の名称 2026年4月1日に「オリコで乗ーる」へリニューアル(旧称がSOMPOで乗ーる)
審査の方式 仮審査と本審査の二段階。現在は信販会社オリコによる審査
月額料金 1万円台〜(オリコで乗ーるに引き継ぎ)
契約期間 1〜9年(1年単位で選択可)
走行距離 月500〜3,000kmを500km単位で設定可能
車がもらえる 9年契約+残価なしプランで可能
メリット

  • 頭金ゼロ・仮審査ありで申し込みのハードルが低い
  • 走行距離を細かく選べて月額を抑えやすい
  • 豊富な車種から選べる体制を後継のオリコで乗ーるに引き継いでいる
デメリット

  • 現在はオリコで乗ーるに移行済みで、旧名では申し込めない
  • 信販審査のため信用情報は見られる
  • 仮審査から本審査まで結果に数日かかる

SOMPOで乗ーるは、損保ジャパンとDeNAが提供していたカーリースで、頭金ゼロと仮審査の手軽さから、年収が低めでも申し込みやすいと評判でした。仮審査と本審査の二段階方式で、仮審査の結果は約3営業日後に分かる流れです。

ただし注意したいのは、SOMPOで乗ーるは2026年4月1日に「オリコで乗ーる」へリニューアルされ、現在は株式会社オリコカーライフが運営している点です。旧名のSOMPOで乗ーるでは新規申し込みができないため、これから利用する方は前述のオリコで乗ーるを選ぶことになります。サービスの中身(約300車種・500km単位の走行距離設定・9年もらえるプランなど)は後継サービスへ引き継がれているので、内容に大きな違いはありません。

自社審査のカーリースを選ぶメリット

審査に不安がある方にとって、自社審査のカーリースには信販審査にはない安心感があります。代表的なメリットを整理しておきましょう。

審査に通りやすい傾向がある

自社審査の最大のメリットは、信販審査より通りやすい傾向があることです。信用情報機関への照会を行わない、あるいは過去の履歴より現在の支払い能力を重視する会社が多いため、数年前の延滞や債務整理が直接の理由で落ちることが減ります。

信販審査で一度落ちてしまった方でも、自社審査に切り替えたら通った、という例は珍しくありません。過去の信用情報がネックになっていた方ほど、この通りやすさの恩恵を受けやすいといえます。

申し込みから納車までが早い

信販会社を経由しないぶん、審査の手続きがシンプルになり、結果が出るまでのスピードが速いのも自社審査の利点です。会社によっては申し込みの翌営業日に仮審査の結果が分かることもあります。

審査がスムーズに進めば、その後の契約・納車までの流れも早まります。できるだけ早く車に乗りたい方や、複数社で迷っている時間を短くしたい方にとっては、この手続きの速さは大きな魅力です。

信用情報の照会記録が残りにくい

信販会社に審査を申し込むと、その照会記録(申込情報)が信用情報に一定期間残ります。短期間に何社も申し込むと記録が積み重なり、かえって審査で不利になることがあります。

その点、自社審査では信用情報への照会記録が残りにくいため、こうした申し込み過多のリスクを避けられます。慎重に何社か検討したい方でも、信用情報を傷つける心配が少なく申し込めるのは安心材料です。

自社審査のカーリースで気をつけたいデメリット

通りやすさが魅力の自社審査ですが、いいことばかりではありません。契約前に知っておきたい注意点も押さえておきましょう。カーリース全般の注意点が気になる方は、カーリースはデメリットだらけ・やめとけと言われる理由を解説した記事も読んでおくと、後悔のない選び方ができます。

月額料金が高めになりやすい

審査基準を緩める分、リース会社は貸し倒れのリスクを抱えることになります。そのリスクを料金に反映するため、一部の自社審査サービスでは月額料金が信販審査のものより高めに設定されることがあります

ただし、これは「審査なし」をうたう一部の小規模業者に特に当てはまる傾向です。今回紹介したオリックス自動車系のサービスのように、自社審査でありながら月額が安いものもあるため、料金と審査の通りやすさのバランスで選ぶことが大切です。

選べる車が中古車に限られることがある

審査が甘いことを強調する一部のサービスでは、選べる車が中古車に限定されることがあります。中古車は車両価格が安く、リース会社のリスクも小さいためです。

新車に乗りたい方は、中古車専門ではなく新車も扱う自社審査サービスを選ぶ必要があります。中古でも構わないという方であれば、月額を抑えられるメリットにもなるため、ここは自分の希望次第で判断しましょう。

GPSや遠隔制御装置を付けられる場合がある

審査を緩める代わりに、料金の支払いが滞った際に車を確実に回収できるよう、車両にGPSや遠隔でエンジンを始動できなくする装置を取り付ける業者も一部に存在します。

これは主に「審査なし・ブラックOK」を強くうたう業者に見られる仕組みです。プライバシーや使い勝手の面で不安を感じる方は、契約前にこうした装置の有無を必ず確認しましょう。大手の信頼できるサービスでは、通常こうした装置は付きません。

頭金や保証金が必要になるケースもある

審査に不安のある方を受け入れる代わりに、まとまった頭金や保証金の支払いを求められることがあります。万一支払いが滞ったときの担保とするためです。

頭金ゼロをうたう大手サービスもある一方で、審査を甘くする条件として初期費用を求める業者もあります。月々の料金だけでなく、契約時にいくら必要かもあわせて確認し、総額で無理のない範囲かを見極めることが大切です。

申し込む前にできる審査通過セルフチェック

審査を受ける前に自分でできる準備をしておくと、通過の可能性を高められます。申し込みボタンを押す前に、次の4つをチェックしておきましょう。

自分の信用情報を事前に取り寄せて確認する

信販審査を受ける前に、まず自分の信用情報がどうなっているかを確認しておきましょう。前述のとおりJICC(日本信用情報機構)などの信用情報機関では、本人がスマホアプリや郵送で自分の情報を開示請求できます

延滞や金融事故の記録が残っていれば信販審査は厳しくなるため、その場合は自社審査のサービスを選ぶ、という判断ができます。記録は時間の経過とともに消えるものもあるので、現状を把握しておくと無駄な申し込みを避けられます。

月額の安いプランや車種で審査金額を下げる

審査では、契約する金額が大きいほど高い支払い能力が求められます。逆にいえば、月額の安いプランや車両価格の低い車種を選べば、審査のハードルは下がります

どうしても通したい場合は、まず軽自動車やコンパクトカーなど手頃な車種で申し込み、長期契約で月額を抑えるのが有効です。希望の車種にこだわりすぎず、まずは通ることを優先して金額を調整するのも一つの戦略です。月額を抑えたい方は、本当に月額が安いカーリースを比較した記事もあわせてチェックすると、無理のない金額のプランを見つけやすくなります。

収入と支出のバランスを整えておく

申し込み前に、現在の借入をできるだけ減らし、収入に対する返済の負担を軽くしておきましょう。使っていないクレジットカードの解約や、リボ払いの整理をしておくと、審査での印象がよくなります。

返済負担率が高いと、収入があっても支払い能力に不安があると見なされます。家計を見直して支出のバランスを整えておくことは、審査対策としても、契約後に無理なく払い続けるためにも大切です。

仮審査・クイック審査で通過の見込みを試す

多くのサービスには、本契約前に通過の見込みを確認できる仮審査やクイック審査が用意されています。仮審査に申し込んでも必ず契約する必要はなく、結果が出るのも早いため、気軽に試せます。

複数社の仮審査で見込みを比べてから本命を決めれば、無駄な申し込みを減らせます。特に自社審査の仮審査は信用情報への影響が小さいため、不安な方はまず仮審査から始めてみるのがおすすめです。

カーリースの審査に通りやすくするコツ

セルフチェックに加えて、申し込み方を工夫することでも通過率は上げられます。実践しやすい4つのコツを紹介します。

料金の安いプランを選ぶ

審査金額を下げる最もシンプルな方法が、料金の安いプランや車種を選ぶことです。総支払額が小さいほど、求められる支払い能力のハードルも下がります

軽自動車やコンパクトカーを選んだり、契約期間を長くして月々の負担を軽くしたりするだけでも、通過の可能性は変わってきます。まずは無理のない金額で契約し、通ることを優先するのが堅実な進め方です。

連帯保証人を付ける・家族名義で申し込む

自分の収入や信用情報に不安がある場合は、安定した収入のある家族を連帯保証人に立てると、審査が通りやすくなります。無職や専業主婦の方でも、連帯保証人を付けることで申し込めるサービスは多くあります。

また、配偶者など安定収入のある家族の名義で契約する方法もあります。誰の支払い能力で審査するかを工夫するだけで、結果が大きく変わることがあるため、家族と相談してみるとよいでしょう。

頭金を入れて月額を下げる

頭金を入れて契約すると、その分だけ月々のリース料が下がり、毎月の支払い負担が軽くなることで審査に通りやすくなります。頭金ゼロが基本のサービスでも、任意で頭金を入れられる場合があります。

ただし、頭金を入れるとカーリースの手軽さは薄れます。手元資金に余裕があり、どうしても通したいときの選択肢として考えておくとよいでしょう。

虚偽の申告をしない

審査を通したいあまり、年収や勤務先、借入状況などを偽って申告するのは絶対にやめましょう。虚偽の申告は発覚すれば審査に落ちるだけでなく、今後の契約にも悪影響を及ぼします

リース会社は提出書類や信用情報と照らし合わせて確認するため、嘘はほぼ確実に見抜かれます。正直に申告したうえで、ここまで紹介したコツで通過率を高めるのが正しい進め方です。

審査に落ちてしまったときの対処法

万が一審査に落ちてしまっても、あきらめる必要はありません。原因に合わせて対処すれば、次のチャンスにつなげられます。

借入を減らして信用情報を整える

落ちた原因が借入の多さや信用情報にあると考えられる場合は、まず現在の借入を返済し、信用情報を整えてから再挑戦するのが基本です。返済負担率を下げれば、支払い能力への評価も上がります。

延滞などの記録は一定期間で消えるため、すぐに通したい事情がなければ、時間を置いて信用情報が回復してから申し込むのも手です。なお、立て続けに何社も申し込むと申込記録が増えて不利になるので、原因を整理してから次に進みましょう。

グレードやオプションを見直す

審査金額が高すぎて落ちた可能性があるなら、車のグレードを下げたり、オプションを減らしたりして契約金額を小さくすることで通ることがあります。同じ車種でも、装備を絞れば月額は下がります。

希望の一台にこだわるより、まずは予算に合った車で契約することを優先しましょう。生活に車が必要なのであれば、身の丈に合ったプランに見直すことが、結果的に無理のないカーライフにつながります。

自社審査のカーリースに切り替える

信販審査で落ちた場合に最も効果的なのが、信販会社を通さない自社審査のカーリースに切り替えることです。信用情報の照会を行わない、あるいは現在の支払い能力を重視する自社審査なら、信販審査で弾かれた方でも通る可能性があります。

今回紹介したMOTAカーリースやオリックスカーリースなど、オリックス自動車が審査を担うサービスは、その代表格です。信販審査でうまくいかなかったときは、無料のお試し審査がある自社審査サービスから試してみるとよいでしょう。

審査なし・自社審査のカーリースに関するよくある質問

最後に、カーリースの審査についてよく寄せられる疑問にお答えします。

本当に審査なしで乗れるカーリースはありますか?

正規のカーリースで、審査が完全に不要なものはありません。「審査なし」をうたう広告の多くは、自社審査で信用情報の照会を省いていたり、保証人や保証金を前提にしていたりするものです。完全な審査なしを強調する業者には、高金利や悪質な契約が紛れていることもあるため、慎重に見極めましょう。

ブラックリストでも自社審査なら通りますか?

過去に金融事故があり信用情報に傷がある、いわゆるブラックの状態でも、自社審査なら通る可能性はあります。信用情報の照会を行わない会社が多いためです。ただし必ず通るわけではなく、現在の収入や支払い能力が見られます。今きちんと安定した収入があることが前提になります。

無職や専業主婦でも審査に通りますか?

本人に定期収入がない場合、単独での審査通過は難しくなります。ただし、安定した収入のある家族を連帯保証人に立てたり、家族名義で申し込んだりすれば契約できることが多くあります。MOTAカーリースのように、定期収入のある連帯保証人で申し込めると明記しているサービスもあります。

自社審査だと必ず審査に通りますか?

いいえ、自社審査でも必ず通るわけではありません。あくまで信販審査より通りやすい傾向があるというだけで、現在の収入が不安定だったり、契約金額に対して支払い能力が足りないと判断されたりすれば落ちることもあります。通りやすさを過信せず、無理のない金額で申し込むことが大切です。

審査に必要な書類は何ですか?

一般的には、運転免許証などの本人確認書類が必要です。契約金額が大きい場合や本審査の段階では、収入を証明する書類(源泉徴収票や給与明細など)の提出を求められることもあります。必要書類はサービスや申込内容によって異なるため、申し込み時に各社の案内を確認しましょう。

仮審査をすると信用情報に傷が付きますか?

仮審査そのもので信用情報に傷(延滞などのマイナス記録)が付くことはありません。ただし信販会社を通す審査では、申し込んだという照会記録が一定期間残ります。自社審査の仮審査は信用情報への影響が小さいため、不安な方は自社審査のお試し審査から試すと安心です。

まとめ:審査なしはないけど自社審査・甘い会社で車に乗れる

審査なしのカーリースは存在しませんが、自社審査や複数の信販会社と提携した会社を選べば、信用情報に不安があっても車に乗れる可能性は十分にあります。審査で見られるのは年収や信用情報、職業、借入状況で、これらを事前に整え、無理のない金額で申し込むことが通過への近道です。

信販審査で落ちてしまった方は、MOTAカーリースやオリックスカーリースのようなオリックス自動車の自社審査サービスや、複数社と提携するニコノリへの切り替えが有効です。多くのサービスに無料の仮審査があるので、まずは気軽に通過の見込みを試してみてください。審査面だけでなく料金やサービス全体で比べたい方は、カーリースおすすめ人気ランキングを徹底比較した記事も参考になります。自分に合った一社を選び、安心してカーライフをスタートさせましょう。

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9:00~18:00

〈全国うまいもの交流館〉
平日 10:00~17:00 /
土・日曜日、祝日 9:00~17:00

〈味処いっぷく〉
平日 11:00~14:00 /
土・日曜日、祝日 11:00~14:30

〈定休日〉
年末年始(12月31日~1月3日)

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