iPhone 18 Pro/Pro Maxのサイズ・大きさ・重さを徹底比較|17 Proとの違いは重量だけ【2026年最新】 | 道の駅くりもと 紅小町の郷

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2026年9月に発表されたiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxは、外側の寸法が前モデルからまったく変わらない一方で、重さだけがはっきりと増えたという珍しい世代です。数字にすると18 Proが211g、18 Pro Maxが249gで、iPhone 17 Proの206g・17 Pro Maxの233gからそれぞれ5gと16g重くなりました。

この記事では、Apple公式の技術仕様をもとに、iPhone 18 Pro/Pro Maxの高さ・幅・厚さ・重量を1mm単位・1g単位で整理し、iPhone 17 Pro世代との違い、歴代Pro Maxの中での位置づけ、そして持ったときにどれくらい差を感じるのかまで、できるだけ具体的に解説します。

サイズと重さで迷っている方が、店頭で実機を触る前に判断材料をひと通りそろえられるように、カラーや容量、ケースの流用可否、軽さ重視の選択肢までまとめました。

iPhone 18 Pro/Pro Maxのサイズ・大きさ・重さ一覧【公式スペック】

まずは2026年9月18日に発売されるiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの寸法と重量を、Apple公式の技術仕様どおりに並べます。厚さは2機種とも8.75mmで共通、違いは高さ・幅・重量・画面サイズの4点です。

モデル iPhone 18 Pro iPhone 18 Pro Max
iPhone 18 Pro(バーガンディ)の本体
iPhone 18 Pro
iPhone 18 Pro Max(バーガンディ)の本体
iPhone 18 Pro Max
高さ 150.0mm 163.4mm
71.9mm 78.0mm
厚さ 8.75mm 8.75mm
重量 211g 249g
ディスプレイ 6.3インチ 6.9インチ
ビデオ再生 最大36時間 最大45時間
価格(税込) 219,800円〜 239,800円〜

iPhone 18 Proは150.0×71.9×8.75mmで211g

iPhone 18 Pro(バーガンディ)の本体

iPhone 18 Proは高さ150.0mm・幅71.9mm・厚さ8.75mm、重量211gです。手のひらに収まる大きさの目安として、幅71.9mmは一般的な男性の手であれば片手で画面の端まで指が届く範囲で、女性でも両手を添えれば無理なく扱えるサイズ感といえます。

サイズ 高さ150.0mm × 幅71.9mm × 厚さ8.75mm
重量 211g
ディスプレイ 6.3インチSuper Retina XDR(2,622×1,206ピクセル/460ppi)
ピーク輝度 屋外で3,000ニト
チップ A20 Pro(6コアCPU/7コアGPU/デュアル16コアNeural Engine)
背面カメラ 48MP Fusionメイン(可変絞りƒ/1.48〜ƒ/4.0)+48MP超広角+48MP望遠
ズーム 光学4倍(100mm)/光学品質8倍(200mm)/デジタル最大40倍
バッテリー ビデオ再生最大36時間/ストリーミング再生最大33時間
容量 256GB/512GB/1TB/2TB
カラー バーガンディ/グレイシャー/シルバー/ブラック
価格(税込) 219,800円(256GB)〜429,800円(2TB)
発売日 2026年9月18日(予約は9月12日午後9時から)
メリット

  • 211gと、Pro Maxより38g軽く片手で扱いやすい
  • 幅71.9mmでポケットやバッグの小さめポケットにも収まる
  • ビデオ再生最大36時間で、17 Proより3時間長い
  • 可変絞りや8倍光学品質ズームなど、カメラ性能はPro Maxと同じ
デメリット

  • 17 Proの206gからは5g重くなっている
  • 6.3インチなので動画や地図の見やすさはPro Maxに劣る
  • バッテリー駆動時間はPro Maxより9時間短い
  • 256GBでも219,800円と価格は高め

外寸はiPhone 17 Proと0.1mmの違いもなく、同じ型に中身だけを入れ替えたような世代交代になっています。そのぶん重量は206gから211gへと5g増えていますが、これは10円玉1枚(4.5g)とほぼ同じ差なので、持ち替えてすぐに気づく人は多くないでしょう。

一方で、A20 Proチップと大型化したベイパーチャンバー、可変絞り機構を積みながら厚みを増やさずに収めている点は、設計としてはかなり詰め込まれています。片手操作を優先したい方には、2026年のProシリーズではこちらが基準になります。

iPhone 18 Pro Maxは163.4×78.0×8.75mmで249g

iPhone 18 Pro Max(バーガンディ)の本体

iPhone 18 Pro Maxは高さ163.4mm・幅78.0mm・厚さ8.75mm、重量249gです。18 Proと比べると高さで13.4mm、幅で6.1mm大きく、重さは38g増えます。38gという差は単三電池1本半ほどで、実際に持ち比べるとはっきり違いが分かる重さです。

サイズ 高さ163.4mm × 幅78.0mm × 厚さ8.75mm
重量 249g
ディスプレイ 6.9インチSuper Retina XDR(2,868×1,320ピクセル/460ppi)
ピーク輝度 屋外で3,000ニト
チップ A20 Pro(6コアCPU/7コアGPU/デュアル16コアNeural Engine)
背面カメラ 48MP Fusionメイン(可変絞りƒ/1.48〜ƒ/4.0)+48MP超広角+48MP望遠
ズーム 光学4倍(100mm)/光学品質8倍(200mm)/デジタル最大40倍
バッテリー ビデオ再生最大45時間/ストリーミング再生最大40時間
容量 256GB/512GB/1TB/2TB
カラー バーガンディ/グレイシャー/シルバー/ブラック
価格(税込) 239,800円(256GB)〜449,800円(2TB)
発売日 2026年9月18日(予約は9月12日午後9時から)
メリット

  • ビデオ再生最大45時間はiPhone史上最長クラスの持ち
  • 6.9インチの大画面で動画・地図・電子書籍が見やすい
  • 有線なら約15分で最大50%まで充電できる
  • 2TBまで選べて4K動画を撮り続けても容量に余裕がある
デメリット

  • 249gは歴代iPhoneで最も重い数値
  • 幅78.0mmで片手だけの操作は指が届きにくい
  • 17 Pro Maxの233gから16g増えており、買い替えで差を感じやすい
  • 256GBでも239,800円と、18 Proより2万円高い

Pro Maxの魅力は、なんといってもバッテリーとディスプレイです。ビデオ再生最大45時間は、1日中動画や地図を使っても電池残量を気にしなくて済む水準で、17 Pro Maxの最大39時間からさらに6時間伸びています。

その代わり、249gという重さは寝ながら顔の上で持つ、長時間片手で持ち続けるといった使い方では確実に負担になります。バッグに入れて持ち歩き、机やスタンドに置いて使う時間が長い方に向いた1台です。

画面は6.3インチと6.9インチ、解像度とppiの違い

ディスプレイはどちらもSuper Retina XDRのOLEDで、画素密度は2機種とも460ppiで同じです。つまり文字やアイコンの精細さは変わらず、違うのは表示できる情報量と、画面の物理的な大きさになります。

項目 iPhone 18 Pro iPhone 18 Pro Max
画面サイズ 6.3インチ 6.9インチ
解像度 2,622×1,206ピクセル 2,868×1,320ピクセル
画素密度 460ppi 460ppi
ピーク輝度(屋外) 3,000ニト 3,000ニト
リフレッシュレート 最大120Hz 最大120Hz
前面の保護 Ceramic Shield 2 Ceramic Shield 2

解像度の差は縦で246ピクセル、横で114ピクセルあります。同じppiのまま画面が大きくなっているので、Pro MaxではSafariやメール、地図の表示範囲がそのぶん広がる計算です。文字を大きめの設定にしても情報量が確保しやすいのは、6.9インチ側の利点といえます。

屋外で3,000ニトのピーク輝度に達する点は共通で、真夏の直射日光の下でも画面が見えにくくなりにくい仕様です。画質そのものに優劣はなく、選ぶ基準は見やすさと本体の大きさのバランスと考えて問題ありません。

カラーはブラック・シルバー・グレイシャー・バーガンディの4色

iPhone 18 Pro/Pro Maxのカラーはバーガンディ・グレイシャー・シルバー・ブラックの4色で、Pro・Pro Maxとも同じ4色から選べます。容量による色の制限もありません。

カラー名 色の印象 選べるモデル
バーガンディ 深みのあるダークレッド 18 Pro/18 Pro Max
グレイシャー 淡く明るいライトブルー 18 Pro/18 Pro Max
シルバー 明るいメタリックの定番色 18 Pro/18 Pro Max
ブラック 落ち着いたマットな黒 18 Pro/18 Pro Max

新色にあたるのがバーガンディとグレイシャーです。バーガンディはワインのような深いダークレッドで、光の当たり方によって黒に近く見える落ち着いたトーン。グレイシャーは氷河を思わせる淡いライトブルーで、明るく涼しげな印象の色です。

iPhone 18 Pro(グレイシャー/ライトブルー)の本体

定番のシルバーとブラックも引き続き用意されています。シルバーはケースを選ばず合わせやすく、ブラックは指紋や小傷が目立ちにくいのが実用面での利点です。

iPhone 18 Pro(シルバー)の本体

iPhone 18 Pro(ブラック)の本体

なお、カラーによって重量や寸法が変わることはありません。4色すべて211g(Pro)/249g(Pro Max)で共通なので、色選びは見た目の好みと、使う予定のケースとの相性だけで決めて大丈夫です。

容量は256GBから2TBまで、価格と発売日

容量は256GB・512GB・1TB・2TBの4段階で、最小構成が256GBからという点は17 Pro世代と同じです。価格は税込で次のとおりです。

容量 iPhone 18 Pro iPhone 18 Pro Max
256GB 219,800円 239,800円
512GB 254,800円 274,800円
1TB 324,800円 344,800円
2TB 429,800円 449,800円

同じ容量ならPro Maxが一律2万円高い設定です。容量を1段階上げるごとの差額は256GB→512GBが35,000円、512GB→1TBが70,000円、1TB→2TBが105,000円となっており、写真や動画の保存量に合わせて必要なぶんだけ選ぶのが現実的です。

発売日は2026年9月18日で、予約受付は9月12日午後9時から始まります。キャリアで購入する場合は端末代の割引に上限が定められており、総務省が端末購入補助の適正化に関するガイドラインを公表しています。実質価格の見え方はプログラムによって変わるので、総額と返却条件を確認してから申し込むと安心です。

iPhone 17 Pro/17 Pro Maxとサイズ・重さを比較

ここからは、ひとつ前の世代であるiPhone 17 Pro/17 Pro Maxと並べて違いを確認します。結論からいうと、変わったのは重さだけで、高さ・幅・厚さ・画面サイズはすべて据え置きです。

モデル 高さ×幅×厚さ 重量 画面 チップ ビデオ再生
iPhone 18 Pro(バーガンディ)の本体
iPhone 18 Pro
150.0×71.9×8.75mm 211g 6.3インチ A20 Pro 最大36時間
iPhone 18 Pro Max(バーガンディ)の本体
iPhone 18 Pro Max
163.4×78.0×8.75mm 249g 6.9インチ A20 Pro 最大45時間
iPhone 17 Pro(コズミックオレンジ)の本体
iPhone 17 Pro
150.0×71.9×8.75mm 206g 6.3インチ A19 Pro 最大33時間
iPhone 17 Pro Max(コズミックオレンジ)の本体
iPhone 17 Pro Max
163.4×78.0×8.75mm 233g 6.9インチ A19 Pro 最大39時間

高さ・幅・厚さは4モデルとも数値がまったく同じ

iPhone 18 ProとiPhone 17 Proは、どちらも150.0×71.9×8.75mm。iPhone 18 Pro MaxとiPhone 17 Pro Maxも、どちらも163.4×78.0×8.75mmです。小数点以下まで一致しており、Appleが公表している技術仕様の上ではまったく同じ大きさということになります。

これはスマートフォンの世代交代としてはかなり珍しいことです。中身のチップやカメラ、冷却機構が大きく変わっているにもかかわらず、外形の型は据え置いたという判断で、アクセサリー資産をそのまま生かしやすい世代ともいえます。

もっとも、寸法が同じでもカメラ部分の出っ張りの形状や開口部の位置が同じとは限りません。この点は後の章で詳しく触れます。

重さはProが5g、Pro Maxが16g増えた

iPhone 17 Pro(コズミックオレンジ)の本体

変わったのは重量です。iPhone 18 Proは211gで17 Proの206gから5g増、iPhone 18 Pro Maxは249gで17 Pro Maxの233gから16g増となりました。

モデル 17 Pro世代 18 Pro世代
Pro(6.3インチ) 206g 211g +5g
Pro Max(6.9インチ) 233g 249g +16g

5gは1円玉5枚分、16gは500円玉2枚強(1枚7.1g)に相当します。Proの5g差は手に持って比べても分かりにくい範囲ですが、Pro Maxの16gは持ち替えると気づく人が多い差です。

同じ大きさのまま重くなっているということは、単位体積あたりの密度が上がっているということでもあります。中身が詰まっている分だけ、握ったときに「ずしり」とした感触が強くなる方向の変化です。

画面サイズも6.3インチ・6.9インチのまま据え置き

ディスプレイのサイズも17 Pro世代と同じで、Proが6.3インチ、Pro Maxが6.9インチです。解像度も2,622×1,206ピクセルと2,868×1,320ピクセルで変わらず、460ppiという画素密度も共通です。

つまり、表示できる情報量やアイコンの並び方は17 Pro世代とまったく同じ感覚で使えます。買い替えたときにホーム画面の見え方が変わって戸惑う、といったことは起こりません。

新しくなったのはピーク輝度で、屋外で3,000ニトに達する仕様になりました。日中の屋外で地図を見る、カメラのプレビューを確認するといった場面での見やすさは、世代を追うごとに改善されています。

買い替えで持った感じが変わるのはPro Maxのほう

iPhone 17 Pro Max(コズミックオレンジ)の本体

17 Proから18 Proへの買い替えなら、重さの差は5gなので体感はほとんど変わりません。ケースを付け替えるだけで、以前と同じ感覚で使い始められるはずです。

一方、17 Pro Maxから18 Pro Maxに乗り換える場合は16g増えます。寝転がって顔の上で持つ、電車で片手で長時間持つといった場面ほど差が出やすいので、可能であれば店頭で実機を握ってから決めるのが確実です。

なお、16g増えた見返りとしてビデオ再生時間が最大39時間から最大45時間へ6時間伸びています。重さを取るか電池持ちを取るかという、分かりやすいトレードオフになっています。

外寸が1mmも変わらないのに重さだけ増えたのはなぜ?

同じ大きさで重くなったということは、内部の部品が増えたか、密度の高い部品に置き換わったということです。Appleが公表している変更点をたどると、理由はバッテリー・冷却機構・カメラの3点に集約されます。

ビデオ再生が最大45時間まで伸びたバッテリー

いちばん分かりやすい理由がバッテリーです。iPhone 18 Pro Maxはビデオ再生で最大45時間、18 Proは最大36時間に対応します。17 Pro Maxの最大39時間、17 Proの最大33時間からそれぞれ6時間・3時間の上積みです。

モデル ビデオ再生 ストリーミング再生
iPhone 18 Pro 最大36時間 最大33時間
iPhone 18 Pro Max 最大45時間 最大40時間
iPhone 17 Pro 最大33時間
iPhone 17 Pro Max 最大39時間 最大35時間

リチウムイオンバッテリーは容量を増やすほど質量も増えます。外寸を変えずに駆動時間を伸ばすには、内部のすき間を削ってセルを大きくするしかなく、重量増はその代償と考えると筋が通ります。

充電面ではMagSafeが最大25W、有線では60W以上のアダプタを使うと約15分で最大50%まで充電できます。電池が大きくなっても充電時間が伸びすぎないように、入力側も強化されている形です。

可変絞りと8倍光学品質ズームを積んだカメラシステム

カメラも重量増に効いています。iPhone 18 Proの48MP Fusionメインカメラは、ƒ/1.48からƒ/4.0まで段階的に切り替わる可変絞りを搭載しました。Appleによると、この機構にはレーザーカットされた6枚の羽根が使われています。

カメラ 画素数 スペック
メイン 48MP Fusion 24mm/可変絞りƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0
超広角 48MP Fusion 13mm/ƒ/2.2/120°の視野角
望遠 48MP Fusion 100mm(光学4倍)/ƒ/2.8
望遠(8倍相当) 12MP 200mm(光学品質8倍)/ƒ/2.8
フロント 18MP ƒ/1.9/オートフォーカス対応

固定絞りのレンズに比べ、羽根と駆動部を組み込んだユニットはどうしても部品点数が増えます。デジタルズームは最大40倍まで対応し、望遠側の守備範囲も広がりました。写真表現の自由度と引き換えに、カメラ部の質量が増えているという関係です。

加えて、A20 Proチップの発熱を逃がすベイパーチャンバーが刷新され、iPhone 17 Proと比べて表面積が3倍になりました。金属の板を使う冷却部品なので、これも重量に効いてきます。長時間の4K撮影やゲームで性能が落ちにくくなる代わりに、数グラムを負担している形です。

アルミニウムUnibodyとCeramic Shield 2という素材の組み合わせ

iPhone 18 Pro/Pro MaxのボディはアルミニウムのUnibody構造で、前面にCeramic Shield 2、背面にCeramic Shieldを組み合わせています。アルミニウムは金属としては軽い部類ですが、削り出しの一体構造は剛性を確保するために厚みを持たせる部分があり、そのぶん質量が乗ります。

背面をガラス系のCeramic Shieldにしているのは、MagSafeやワイヤレス充電の電波を通す必要があるためです。落下や傷への強さを高めた素材は密度も高くなりやすく、耐久性と軽さは基本的に相反します。

フレーム アルミニウムUnibody
前面 Ceramic Shield 2
背面 Ceramic Shield
耐水・防塵 IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)
ワイヤレス充電 MagSafe 最大25W

まとめると、電池を増やし、冷却を強め、カメラに機構を足した結果として重くなったのがiPhone 18 Pro世代です。軽さを削って実用面の性能を取りにいった世代、と理解しておくと選びやすくなります。

249gはiPhone史上いちばん重い?歴代Pro Maxと並べて確認

249gという数字がどれくらいのものなのか、歴代のPro Maxと並べて確認します。結論として、iPhone 18 Pro Maxは歴代iPhoneの中で最も重いモデルです。

モデル 重量 画面 厚さ
iPhone 13 Pro Max 238g 6.7インチ 7.65mm
iPhone 14 Pro Max 240g 6.7インチ 7.85mm
iPhone 15 Pro Max 221g 6.7インチ 8.25mm
iPhone 16 Pro Max 227g 6.9インチ 8.25mm
iPhone 17 Pro Max 233g 6.9インチ 8.75mm
iPhone 18 Pro Max 249g 6.9インチ 8.75mm

これまで最も重かったiPhone 14 Pro Max(240g)を上回った

これまでのiPhoneで最も重かったのはiPhone 14 Pro Maxの240gでした。ステンレススチールのフレームに6.7インチのディスプレイを組み合わせた世代で、当時から「重い」という声が多かったモデルです。

iPhone 18 Pro Maxの249gは、その14 Pro Maxを9g上回ります。ちなみにiPhone 13 Pro Maxは238gだったので、240gを超えたiPhoneは18 Pro Maxが初めてということになります。

数字だけを見ると重さが右肩上がりに見えますが、実際には15 Pro Maxで221gまで軽くなった時期もありました。素材と機能のバランスを取り直すたびに増減しているのが実情です。

iPhone 15 Pro Max・16 Pro Max・17 Pro Maxとの重量差

直近3世代と比べると、差は次のようになります。

比較 重量差 目安
15 Pro Max(221g)→18 Pro Max +28g 単三電池1本強
16 Pro Max(227g)→18 Pro Max +22g 500円玉3枚分
17 Pro Max(233g)→18 Pro Max +16g 500円玉2枚強

チタニウムフレームだったiPhone 15 Pro Maxから乗り換える方は28g増える計算で、3世代前からの買い替えではもっとも差を感じやすい組み合わせです。

ただし15 Pro Maxは画面が6.7インチ、18 Pro Maxは6.9インチと表示領域も広がっています。バッテリーもiPhone 15 Pro Maxのビデオ再生最大29時間から最大45時間へと16時間伸びています。重さだけでなく、画面の広さと電池持ちを含めて判断したいところです。

軽さで選ぶならiPhone Air(165g)という手もある

iPhone Air(クラウドホワイト)の本体

重さがどうしても気になるなら、165gのiPhone Airが有力な選択肢になります。厚さ5.64mmという薄さとチタニウム素材の組み合わせで、6.5インチの画面を持ちながらiPhone 18 Pro Maxより84gも軽い1台です。

サイズ 高さ156.2mm × 幅74.7mm × 厚さ5.64mm
重量 165g
ディスプレイ 6.5インチSuper Retina XDR(2,736×1,260ピクセル/460ppi)
チップ A19 Pro(6コアCPU/5コアGPU)
カメラ 48MP Fusionメイン+12MP 2倍望遠/フロント18MP
バッテリー ビデオ再生最大27時間
素材 チタニウム/前面Ceramic Shield 2
容量 256GB/512GB/1TB
カラー スペースブラック/クラウドホワイト/ライトゴールド/スカイブルー
価格(税込) 189,800円(256GB)〜294,800円(1TB)
メリット

  • 165gと軽く、厚さ5.64mmでポケットに入れても存在感が少ない
  • 6.5インチと画面は大きめで、動画や電子書籍も見やすい
  • チタニウム素材で剛性を確保しつつ軽量化している
  • 189,800円からと、18 Pro Maxより5万円安く始められる
デメリット

  • ビデオ再生は最大27時間で、18 Pro Maxより18時間短い
  • 望遠は2倍までで、8倍の光学品質ズームには対応しない
  • チップはA19 Proで、A20 Proより世代がひとつ前
  • 物理SIMがなくeSIMのみの対応となる

カメラの守備範囲やバッテリーの持ちではProシリーズに譲りますが、1日中持ち歩く道具としての快適さは段違いです。写真は広角と2倍望遠で足りる、動画は自宅で充電しながら見ることが多い、という使い方ならAirで困る場面は多くありません。

逆に、望遠での撮影が多い方や外出先で充電できない時間が長い方には力不足に感じられます。軽さと引き換えに何を諦められるかを整理してから選ぶと失敗しにくくなります。

2026年のiPhone全モデルでサイズと重さを比べる

2026年9月時点で新品として選べるiPhoneを、サイズと重さの視点で横並びにします。折りたたみのiPhone Duoが加わったことで、選択肢の幅は一気に広がりました。

iPhone 18 Pro・18 Pro Max・iPhone Air・iPhone 17の寸法一覧

モデル 高さ×幅×厚さ 重量 画面 ビデオ再生 価格(税込)
iPhone 18 Pro Max(バーガンディ)の本体
iPhone 18 Pro Max
163.4×78.0×8.75mm 249g 6.9インチ 最大45時間 239,800円〜
iPhone 18 Pro(バーガンディ)の本体
iPhone 18 Pro
150.0×71.9×8.75mm 211g 6.3インチ 最大36時間 219,800円〜
iPhone Duo(スターホワイト)の本体
iPhone Duo
117.8×84.1×11.3mm(閉じたとき) 254g 7.6インチ+5.4インチ 最大44時間 364,800円〜
iPhone Air(クラウドホワイト)の本体
iPhone Air
156.2×74.7×5.64mm 165g 6.5インチ 最大27時間 189,800円〜
iPhone 17(ホワイト)の本体
iPhone 17
149.6×71.5×7.95mm 177g 6.3インチ 最大30時間 159,800円〜
iPhone 17e(ホワイト)の本体
iPhone 17e
146.7×71.5×7.80mm 169g 6.1インチ 最大26時間 124,800円〜
iPhone 16(ウルトラマリン)の本体
iPhone 16
147.6×71.6×7.80mm 170g 6.1インチ 最大22時間 139,800円〜

こうして並べると、iPhone 18 Pro Maxの249gが群を抜いて重いことがよく分かります。もっとも軽いiPhone Airの165gとは84g差で、これは18 Pro Maxの3分の1に相当する重さです。

厚さで見ると、iPhone Airの5.64mmとiPhone Duo(閉じた状態)の11.3mmでちょうど2倍の開きがあります。同じiPhoneでも、ここまで性格の違う端末が並ぶ年は珍しいといえます。

折りたたみのiPhone Duoは閉じて11.3mm・254g

2026年の新顔が折りたたみモデルのiPhone Duoです。閉じた状態で高さ117.8mm・幅84.1mm・厚さ11.3mm、開くと厚さは5.2mmまで薄くなります。重量は254gで、iPhone 18 Pro Maxよりさらに5g重い数値です。

iPhone Duo(スターホワイト)の本体

サイズ(閉じたとき) 高さ117.8mm × 幅84.1mm × 厚さ11.3mm
厚さ(開いたとき) 5.2mm
重量 254g
インナーディスプレイ 7.6インチSuper Retina XDR(1,878×2,670ピクセル)
カバーディスプレイ 5.4インチSuper Retina XDR(1,398×2,034ピクセル)
チップ A20 Pro(6コアCPU/7コアGPU)
カメラ 48MP Dual Fusionカメラシステム
バッテリー ビデオ再生最大44時間(カバーディスプレイ使用時)
容量 256GB/512GB/1TB/2TB
カラー ナイトスカイ/スターホワイト
価格(税込) 364,800円(256GB)〜574,800円(2TB)
発売日 2026年10月23日(予約は10月16日午後9時から)
メリット

  • 開くと7.6インチの大画面になり、縦横に情報を並べやすい
  • 閉じたときの高さ117.8mmはiPhone 18 Proより32mm短く、ポケットに収まりやすい
  • 開いた状態の厚さは5.2mmとiPhone Airに近い薄さ
  • ビデオ再生最大44時間とバッテリーの持ちも十分
デメリット

  • 254gと歴代でもっとも重く、閉じたときの厚さは11.3mm
  • 364,800円からと価格が大きく上がる
  • 発売は10月23日で、18 Proより1か月以上あと
  • 折りたたみ構造のためケースやフィルムの選択肢が限られる

閉じた状態は手のひらに収まる大きさで、幅は84.1mmと少し太いものの、高さ117.8mmは18 Proより32mm短くなります。ポケットの中でかさばらないのに、開けばタブレットに近い作業ができるのが持ち味です。

一方で重量254gと閉じたときの厚さ11.3mmは、片手で長く持つ用途には向きません。価格も364,800円からと18 Pro Maxを大きく上回るため、大画面での作業に価値を見いだせるかどうかが判断の分かれ目になります。

画面の大きい順・軽い順に並べるとどうなるか

同じ数字でも並べ方を変えると印象が変わります。画面の大きい順と、軽い順で整理してみます。

順位 画面が大きい順 軽い順
1 iPhone Duo(7.6インチ) iPhone Air(165g)
2 iPhone 18 Pro Max(6.9インチ) iPhone 17e(169g)
3 iPhone Air(6.5インチ) iPhone 16(170g)
4 iPhone 18 Pro/iPhone 17(6.3インチ) iPhone 17(177g)
5 iPhone 17e/iPhone 16(6.1インチ) iPhone 18 Pro(211g)
6 iPhone 18 Pro Max(249g)

注目したいのは、画面が大きいほど重いという単純な関係になっていない点です。iPhone Airは6.5インチと18 Proより大きい画面を持ちながら、重さは46g軽い165g。薄さと素材で軽量化しているためです。

逆に、6.3インチのiPhone 18 Proが211gなのに対し、同じ6.3インチのiPhone 17は177gと34g軽くなっています。Proシリーズが積んでいるカメラや冷却機構の重さが、そのまま差として出ている形です。

今年は無印のiPhone 18がなくiPhone 17が併売されている

iPhone 17(ホワイト)の本体

2026年9月のラインナップで特徴的なのは、無印のiPhone 18が用意されていないことです。標準モデルの枠は前年に登場したiPhone 17がそのまま担当し、廉価版のiPhone 17eと合わせて併売される形になっています。

サイズ 高さ149.6mm × 幅71.5mm × 厚さ7.95mm
重量 177g
ディスプレイ 6.3インチSuper Retina XDR(2,622×1,206ピクセル)
チップ A19(6コアCPU/5コアGPU)
カメラ 48MP Dual Fusion(2倍望遠)+48MP超広角/フロント18MP
バッテリー ビデオ再生最大30時間
容量 256GB/512GB
カラー ブラック/ホワイト/ミストブルー/セージ/ラベンダー
価格(税込) 159,800円(256GB)/194,800円(512GB)
メリット

  • 177gで18 Pro Maxより72g軽く、扱いやすい重量
  • 画面は18 Proと同じ6.3インチ・2,622×1,206ピクセル
  • 159,800円からとProシリーズより6万円安い
  • 256GBスタートで容量の心配が少ない
デメリット

  • 望遠は2倍までで、4倍・8倍のズームには非対応
  • チップはA19で、A20 Proより性能面では控えめ
  • ビデオ再生は最大30時間と18 Proより6時間短い
  • 容量は512GBまでで、1TB以上は選べない

iPhone 17は6.3インチという画面サイズをiPhone 18 Proと共有しながら、重さは177gに収まっています。Proのカメラ性能が不要なら、34g軽くて6万円安い実用的な選択肢です。

さらに軽さと価格を求めるなら、6.1インチ・169gで124,800円からのiPhone 17eや、6.1インチ・170gで139,800円からのiPhone 16も引き続き選べます。買い替えで手放す端末は小型家電リサイクル法の対象品目に携帯電話・スマートフォンが含まれていますので、下取りに出さない場合は自治体や認定事業者の回収を利用すると安心です。

大きく重くなったiPhone 18 Pro/Pro Maxを選ぶメリット

重量増はデメリットに見えますが、その裏返しとして得られるものもはっきりしています。重さを受け入れることで手に入る4つの価値を確認しておきましょう。

Pro Maxはビデオ再生最大45時間でバッテリー切れの不安が減る

iPhone 18 Pro Maxのビデオ再生最大45時間は、朝から晩まで動画を再生し続けても2日近く持つ計算です。通勤・通学で音楽を聴き、昼にSNSを見て、夜に動画を1〜2時間という一般的な使い方であれば、2日に1回の充電でも足りる場面が増えます。

18 Proでも最大36時間あり、17 Proの最大33時間から3時間伸びています。旅行や出張で朝から地図アプリを開きっぱなしにする日でも、モバイルバッテリーを持たずに乗り切れる可能性が高まりました。

充電が必要になったときも、60W以上のアダプタを使えば約15分で最大50%まで回復します。出かける前の短い時間で必要な分だけ入れられるので、電池の減りに神経を使う場面そのものが減るはずです。

6.9インチの大画面は動画も地図も文字も見やすい

6.9インチ・2,868×1,320ピクセルの画面は、動画を見るときの没入感が大きく変わります。16:9の動画を全画面で再生したときの表示面積は6.3インチより明らかに広く、映画やスポーツ中継を見る時間が長い方ほど恩恵を感じられます。

地図アプリでも表示範囲が広く、目的地までの経路と周辺の目印を一度に把握しやすくなります。文字サイズを大きめに設定しても行数が確保できるので、細かい文字を読むのが負担になってきた方にも扱いやすいのがPro Maxです。

屋外でのピーク輝度3,000ニトと合わせて、日中に外で使う機会が多い方には特に効いてくる組み合わせといえます。

望遠8倍と可変絞りのカメラをそのまま持ち歩ける

カメラ性能は18 Proと18 Pro Maxで共通です。24mmのメイン、13mmの超広角、100mm(4倍)の望遠に加え、200mm相当の光学品質8倍ズームまで1台でカバーできます。

焦点距離 倍率 主な用途
13mm 超広角 室内全体・風景・建築
24mm 1倍(メイン) 日常のスナップ・料理・人物
100mm 光学4倍 ポートレート・子どもの発表会
200mm 光学品質8倍 運動会・スポーツ観戦・ステージ

さらにメインカメラの可変絞りが加わり、ƒ/1.48で背景を大きくぼかす撮り方と、ƒ/4.0まで絞って全体をくっきり写す撮り方を切り替えられます。集合写真や風景で手前から奥までピントを合わせたい場面と、料理や人物を主役に立たせたい場面を、レンズ交換なしで撮り分けられるということです。

2TBまで選べて4K動画を撮りためても余裕がある

容量は最大2TBまで選べます。4K・60fpsの動画は1分あたり400MB前後になるとされ、2TBあればおおよそ70〜80時間分の撮影データを本体に保存できる計算です。

容量 iPhone 18 Pro iPhone 18 Pro Max 向いている使い方
256GB 219,800円 239,800円 写真中心・こまめにクラウドへ整理する
512GB 254,800円 274,800円 動画も撮るが月に数本程度
1TB 324,800円 344,800円 4K動画を日常的に撮影する
2TB 429,800円 449,800円 本体で編集まで完結させたい

容量は後から増やせない部分なので、2〜3年使う前提で少し余裕を持たせておくと安心です。写真や動画をこまめにクラウドやパソコンへ移す習慣がある方なら、256GBでも不足を感じにくいでしょう。

重さ249gで気になるところと買う前に知っておきたいこと

良い面だけでなく、249gという重さが実際の使用でどう響くのかも正直に整理しておきます。買ってから気づくと後悔しやすい4点です。

片手操作や寝ながら使う場面では負担が増える

幅78.0mmという数字は、親指だけで画面の反対側の端に届くかどうかの境目にあたります。手の大きさによっては、片手で持ったまま左上のボタンを押す動作がしづらく、持ち直しが必要になる場面が増えるでしょう。

さらに効いてくるのが249gという重さです。ベッドで仰向けになって顔の上で持つ、電車のつり革につかまりながら片手で操作するといった姿勢では、手首や指の付け根にかかる負担が17 Pro Maxのときより明確に増えます。

対策としては、片手モード(画面を下げる機能)を有効にする、リング付きやストラップ付きのケースを併用するといった方法があります。落下の危険も重さに比例して高まるため、手から滑りにくくする工夫はセットで考えておきたいところです。

ケースやガラスフィルムを付けると実際はもっと重くなる

カタログの249gは本体だけの数値です。実際にはケースと保護フィルムを付けて使う方がほとんどで、その分がそのまま上乗せされます。

組み合わせ おおよその合計
本体のみ 249g
薄型のTPUケース(約25g)+ガラスフィルム(約10g) およそ284g
耐衝撃ケース(約60g)+ガラスフィルム(約10g) およそ319g

ケースの重量は製品によって幅がありますが、耐衝撃タイプを選ぶと300gを超えるのは珍しくありません。軽さを重視するならケース選びの段階から重量を確認しておくと、体感の差を抑えられます。

アクセサリーは大型セールのタイミングでまとめて買う方も多いので、Amazonプライムデーで安くなるジャンルの傾向を押さえておくと、ケースやフィルムの買い足しがしやすくなります。

Pro Maxは239,800円からと持ち出しも大きい

iPhone 18 Pro Maxは256GBでも239,800円、2TBでは449,800円です。18 Proと同じ容量で比べると一律2万円高く、大きさとバッテリーに2万円を払う価値があるかという判断になります。

容量 18 Proとの差額
256GB +20,000円
512GB +20,000円
1TB +20,000円
2TB +20,000円

キャリアの端末購入プログラムを使うと月々の負担は抑えられますが、一定期間後に端末を返却する条件が付く場合があります。返却時の状態によって追加費用が発生することもあるため、総額と返却条件は申し込み前に必ず確認しておきましょう。

軽さを優先するならiPhone 18 Proを選ぶ余地がある

カメラ性能とチップは18 Proと18 Pro Maxで同じです。違うのは画面サイズ・バッテリー・重量・価格の4点だけなので、写真や動画の画質を理由にPro Maxを選ぶ必要はありません

38g軽く、2万円安い18 Proでも、可変絞りのメインカメラも8倍の光学品質ズームもそのまま使えます。バッテリーも最大36時間あり、日常的な使い方で足りないと感じる場面は限られるでしょう。

画面の大きさに強いこだわりがなく、片手で使う時間が長いなら、18 Proのほうが満足度は高くなりやすいと考えられます。

iPhone 17 Proのケースやフィルムは18 Proでも使える?

外寸が同じということは、手持ちのアクセサリーを流用できる可能性があるということです。ただし寸法が同じでも形状まで同じとは限らないので、確認したいポイントを順に見ていきます。

外寸が同じなのでサイズ的には収まる可能性が高い

iPhone 18 Proは150.0×71.9×8.75mm、iPhone 17 Proも150.0×71.9×8.75mmです。Pro Max同士も163.4×78.0×8.75mmで一致しているため、ケースの外形サイズという点では収まる可能性が高いといえます。

ただし、シリコンやTPUのように伸びる素材と、金属やハードプラスチックのように寸法がシビアな素材では話が変わります。0.1mm単位の作り込みをしているケースほど、わずかな造形の違いで入らないことがあります。

手帳型のように本体を大きく覆うタイプであれば余裕があるので流用しやすい傾向です。逆に、精密に成形されたハードケースは実機に合わせてみないと確実なことは言えません。

カメラまわりの開口部だけは対応表記を確かめたい

もっとも注意したいのがカメラ部分です。iPhone 18 Proは可変絞り機構を積んだメインカメラと、大型化したベイパーチャンバーを搭載しており、背面のカメラユニットまわりの造形が17 Proと完全に同じとは限りません

ケースの開口部がわずかにずれるだけで、レンズの縁が写り込んだり、フラッシュの光が反射して写真が白っぽくなったりします。特にケースが厚めの製品ほど影響が出やすい部分です。

ケースを買うときは、外寸が同じだからと自己判断せず、製品ページにiPhone 18 Pro/18 Pro Max対応と明記されているかを確認するのが確実です。

MagSafeは最大25Wのままでアクセサリーを引き継げる

MagSafeのワイヤレス充電は、iPhone 17 ProもiPhone 18 Proも最大25Wで共通です。充電器やマグネット式のスタンド、カードケースといったMagSafeアクセサリーは、そのまま使い続けられる見込みが高いといえます。

有線での高速充電も、60W以上のアダプタで約15分に最大50%という仕様です。手持ちのUSB-C充電器の出力を確認しておけば、新しく買い足す必要があるかどうかも判断できます。

なお、ケースを介してMagSafeを使う場合は、ケース側がマグネット内蔵に対応しているかどうかで吸着力が変わります。非対応のケースでは磁力が弱まり、充電が始まらないこともあるので注意が必要です。

画面サイズと解像度が同じでフィルムは流用しやすい

ディスプレイは18 Proが6.3インチ・2,622×1,206ピクセル、17 Proも同じ6.3インチ・2,622×1,206ピクセルです。Pro Max同士も6.9インチ・2,868×1,320ピクセルで一致しています。

画面の大きさと縦横比が同じなので、ガラスフィルムや保護フィルムは流用できる可能性が高い部類です。前面カメラの位置やスピーカーの開口の位置に変更がなければ、そのまま貼れると考えてよいでしょう。

前面の保護素材はCeramic Shield 2で、傷や割れへの耐性は高められています。フィルムを貼らずに使うという選択もありますが、画面交換の費用を考えると保護しておくほうが結果的に安く済むケースが多いはずです。

サイズと重さで迷ったときのiPhone 18 Pro/Pro Maxの選び方

ここまでの数字を踏まえて、どんな使い方の人がどのモデルを選べばよいかを整理します。カメラ性能とチップは18 Proと18 Pro Maxで共通なので、判断軸は重さ・画面・バッテリー・価格の4つです。

片手で使う時間が長いならiPhone 18 Pro(211g)

iPhone 18 Pro(グレイシャー/ライトブルー)の本体

通勤電車でつり革につかまりながら使う、歩きながら地図を確認する、ベッドで寝転がって動画を見るといった時間が長いなら、211gのiPhone 18 Proが扱いやすい選択です。

重量 211g(Pro Maxより38g軽い)
71.9mm(片手で端まで指が届きやすい)
画面 6.3インチ
バッテリー ビデオ再生最大36時間
カメラ Pro Maxと同一(可変絞り+8倍光学品質ズーム)
価格(税込) 219,800円〜
向いている人 片手操作が多い・持ち歩く時間が長い・カメラは妥協したくない
メリット

  • 幅71.9mmで片手でも操作しやすい
  • Pro Maxより2万円安く、同じカメラが使える
  • 17 Proとの差は5gで、買い替えても違和感が少ない
  • ケースやフィルムを流用できる可能性が高い
デメリット

  • バッテリーはPro Maxより9時間短い
  • 6.3インチなので動画や地図の情報量では見劣りする
  • iPhone 17より34g重く、価格も6万円高い

カメラも冷却も上位機と同じで、削られているのは画面サイズとバッテリーだけです。持ち歩く時間が長い人ほど、38gの差は毎日効いてきます

画面とバッテリー重視ならiPhone 18 Pro Max(249g)

iPhone 18 Pro Max(バーガンディ)の本体

動画視聴や電子書籍、外出先での長時間利用が中心なら、249gを受け入れてでもiPhone 18 Pro Maxを選ぶ価値があります。

重量 249g(歴代iPhoneで最重)
78.0mm(両手操作が前提になりやすい)
画面 6.9インチ(18 Proより0.6インチ大きい)
バッテリー ビデオ再生最大45時間
カメラ 18 Proと同一(可変絞り+8倍光学品質ズーム)
価格(税込) 239,800円〜
向いている人 動画や地図を見る時間が長い・充電できない時間が長い・大画面優先
メリット

  • ビデオ再生最大45時間で2日近く充電なしでも動く
  • 6.9インチの大画面で文字を大きくしても情報量を保てる
  • 2TBまで選べて動画の保存先に困らない
  • 机やスタンドに置いて使う分には重さが気にならない
デメリット

  • 249gと重く、片手での長時間操作はつらい
  • 同容量で18 Proより2万円高い
  • ケースを付けると300g前後になる

普段からバッグに入れて持ち歩き、使うときは机やスタンドに置くというスタイルなら、重さのデメリットはほとんど表面化しません。電池切れの心配から解放されることの価値が大きいタイプの1台です。

とにかく軽い1台が欲しいならiPhone AirやiPhone 17も候補

Proシリーズの重さがどうしても引っかかるなら、165gのiPhone Airと177gのiPhone 17を候補に入れてみてください。どちらもiPhone 18 Pro Maxより70g以上軽く、価格も抑えられます。

重量 165g(18 Pro Maxより84g軽い)
厚さ 5.64mm(18 Proの8.75mmより3.11mm薄い)
画面 6.5インチ(18 Proより0.2インチ大きい)
バッテリー ビデオ再生最大27時間
価格(税込) 189,800円〜
向いている人 軽さと薄さを最優先・望遠は使わない・毎日充電できる
メリット

  • 現行iPhoneでもっとも軽い165g
  • 厚さ5.64mmでポケットに入れても薄い
  • 画面は6.5インチと大きめで見やすい
デメリット

  • ビデオ再生最大27時間とバッテリーは短め
  • 望遠は2倍までで遠景の撮影には弱い
  • eSIMのみの対応で物理SIMは使えない

価格を最優先するならiPhone 17です。159,800円からと18 Proより6万円安く、重さも177gに収まります。

重量 177g(18 Proより34g軽い)
サイズ 149.6×71.5×7.95mm
画面 6.3インチ(18 Proと同じ大きさ)
バッテリー ビデオ再生最大30時間
価格(税込) 159,800円〜
向いている人 費用を抑えたい・画面は6.3インチが好み・望遠は2倍で足りる
メリット

  • 159,800円からと本体価格を大きく抑えられる
  • 18 Proと同じ6.3インチの画面サイズ
  • 177gと軽く、日常の取り回しがよい
デメリット

  • 望遠は2倍までで8倍ズームは使えない
  • 容量は512GBまでしか選べない
  • チップはA19でA20 Proより1世代前

店頭で実機を触るときに確かめておきたいポイント

数字だけでは判断しきれないのが重さと大きさです。店頭で実機に触れるなら、実際の使い方に近い姿勢で持ってみるのがいちばん確実です。

確認したいこと 試し方
片手で端まで指が届くか 片手で持ち、画面の反対側の角をタップしてみる
長時間持てる重さか 顔の高さまで持ち上げて30秒ほどキープしてみる
ポケットに収まるか 普段の服装で試着室や自分の服のポケットに入れてみる
画面の見やすさ 普段使うアプリを開き、文字サイズを普段の設定で確認する

18 Proと18 Pro Maxは並べて置いてあることが多いので、2台を交互に持ち替えて38gの差を体で確かめるのがおすすめです。展示機はケースが付いていないことが多いため、実際にはここへ25〜60gが加わる点も頭に入れておきましょう。

iPhone 18 Pro/Pro Maxのサイズ・重さに関するよくある質問

最後に、サイズと重さについて多く寄せられる疑問をまとめます。

iPhone 18 Proと18 Pro Maxの大きさの差はどのくらい?

高さで13.4mm、幅で6.1mm、重さで38gの差があります。厚さはどちらも8.75mmで同じです。

13.4mmは指1本分ほどの長さで、ズボンの前ポケットに入れたときのはみ出し方に違いが出るくらいの差です。幅6.1mmの違いは片手で握ったときの安定感に直結し、親指の届く範囲が変わるため、店頭で実際に握って確かめる価値があります。

iPhone 18 Pro Maxは歴代でいちばん重いiPhone?

はい、249gは歴代iPhoneの中で最も重い数値です。これまでの最重量はiPhone 14 Pro Maxの240gでした。

ただし、2026年のラインナップに限ると折りたたみのiPhone Duoが254gあり、こちらのほうが5g重くなります。板状のiPhoneとしては18 Pro Maxが最重量という整理になります。

iPhone 17 Proより厚くなったの?

厚くなっていません。iPhone 18 ProもiPhone 17 Proも厚さは8.75mmで、Pro Max同士も同じく8.75mmです。

高さと幅も0.1mmの違いもなく一致しています。変わったのは重量だけで、18 Proが206gから211gへ、18 Pro Maxが233gから249gへと増えました。

画面サイズはiPhone 17 Proから変わった?

変わっていません。18 Proが6.3インチ、18 Pro Maxが6.9インチで、17 Pro世代と同じです。

解像度も2,622×1,206ピクセルと2,868×1,320ピクセルのままで、画素密度も460ppiで共通です。新しくなったのは屋外でのピーク輝度が3,000ニトになった点で、日中の屋外での見やすさが改善されています。

手が小さい人でもiPhone 18 Pro Maxは使える?

使えないことはありませんが、片手だけで完結させる操作は難しくなります。幅78.0mmは17 Pro Maxと同じなので、17 Pro Maxを問題なく使えていた方なら大きさの面では同じ感覚です。

気になるのは249gという重さのほうです。片手で長時間持つ場面が多いなら18 Proを、置いて使う時間が長いならPro Maxをという分け方が現実的でしょう。片手モードやリング付きケースの併用でも負担は減らせます。

無印のiPhone 18は出るの?サイズはどうなる?

2026年9月の発表では、無印のiPhone 18は登場していません。標準モデルの枠は前年のiPhone 17(149.6×71.5×7.95mm・177g)が引き続き担当し、iPhone 17e(146.7×71.5×7.80mm・169g)と合わせて販売されています。

今後のモデル展開についてAppleは事前に案内しないため、現時点で選べるのはiPhone Duo・18 Pro・18 Pro Max・iPhone Air・iPhone 17・iPhone 17e・iPhone 16という構成になります。

予約開始日と発売日はいつ?

iPhone 18 Pro/18 Pro Maxは、予約受付が2026年9月12日午後9時から、発売日が9月18日です。

折りたたみのiPhone Duoは少し遅れて、予約が10月16日午後9時から、発売が10月23日となっています。人気の色や大容量モデルは初回分が早く埋まりやすいので、希望の構成が決まっているなら予約開始のタイミングを押さえておくと安心です。

まとめ|iPhone 18 Pro/Pro Maxは寸法据え置きで重さだけが変わった

iPhone 18 Proは150.0×71.9×8.75mmで211g、iPhone 18 Pro Maxは163.4×78.0×8.75mmで249g。高さ・幅・厚さ・画面サイズはiPhone 17 Pro世代からまったく変わらず、動いたのは重量だけという世代でした。

重くなった理由は、ビデオ再生が最大36時間・最大45時間まで伸びたバッテリー、表面積が3倍になったベイパーチャンバー、そして可変絞りを積んだカメラユニットです。249gは歴代iPhoneで最も重い数値ですが、その分だけ電池持ちと冷却、写真表現の幅が広がっています。

選び方はシンプルで、カメラとチップが共通である以上、片手で使う時間が長いなら211gの18 Pro、画面とバッテリーを取るなら249gの18 Pro Maxという判断で問題ありません。どうしても重さが気になるなら165gのiPhone Airや177gのiPhone 17という選択肢もあります。

数字で当たりを付けたうえで、最後は店頭で2台を持ち比べてみてください。38gという差が自分にとって許せる範囲かどうかは、実際に握ってみるのがいちばん確実です。

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