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【2026年最新】国産ドッグフードおすすめランキング12選|無添加・安全性で比べる良質フード | 道の駅くりもと 紅小町の郷

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毎日口にするごはんだからこそ、愛犬には安心できるものを選びたいですよね。ペットショップや通販サイトには国産・無添加をうたうドッグフードがたくさん並んでいますが、パッケージの言葉だけでは本当に良いフードなのか判断しにくいのも事実です。

じつは、国産という表示が示しているのは最終的に加工された場所であって、原材料の産地まで保証しているわけではありません。安全性を見極めるには、表示ルールや原材料、添加物の考え方を少しだけ知っておく必要があります。

この記事では、国産ドッグフードを選ぶ前に知っておきたい基本から、2026年最新の価格・原材料で比べたおすすめ12商品のランキング、目的別の選び方、定期コースの解約条件や切り替えのコツまで、できるだけわかりやすく解説します。

国産ドッグフードは本当に安全?選ぶ前に知りたい基本

国産のドッグフードと聞くと、それだけで安心な気がしますよね。ただ、国産かどうかと、愛犬にとって良いフードかどうかは別の話です。まずは、表示の意味と法律で決められている範囲、そして主食として選んでよいフードの見分け方を押さえておきましょう。

国産の表記は最終加工地が日本という意味

ドッグフードのパッケージに書かれている原産国は、最終的な加工(製造)が行われた国を指します。つまり、原材料に海外産の肉や穀物を使っていても、日本の工場で最終加工をしていれば国産と表示できる仕組みです。

農林水産省が案内しているとおり、ペットフード安全法では名称・賞味期限・原材料名・原産国名・事業者名の表示が義務づけられています。ただし、原材料一つひとつの産地までは表示義務がありません。

そのため、本当に国産の食材にこだわりたい場合は、メーカーが原材料の産地を自主的に公開しているかどうかを確認するのが確実です。今回のランキングで紹介する商品も、九州産の鶏肉、熊本の馬肉、静岡県産・鹿児島県産の鰹節のように、産地まで公開しているものを中心に選んでいます。

ペットフード安全法で決められていること

日本で販売される犬・猫用のフードは、ペットフード安全法(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)の対象です。この法律では、有害な物質の上限や添加物の基準、製造方法、表示のルールなどが定められていて、国産・輸入品を問わず基準を満たさないフードは販売できません。

つまり、国内で正規に流通しているフードであれば、最低限の安全基準はクリアしていると考えて大丈夫です。一方で、法律は「これ以上は危険」というラインを決めたものであり、どの原材料を使うか、香料や着色料を入れるかといった品質の差まではカバーしていません。

だからこそ、安全基準の上に、主原料の質や添加物の使い方、製造工場の衛生管理などでどこまでこだわっているかが、フード選びの分かれ目になります。

本当に良いドッグフードかは総合栄養食の表示で見分ける

もう一つ必ず確認したいのが、パッケージに書かれたフードの目的です。ペットフード公正取引協議会の表示ルールでは、そのフードと水だけで指定されたライフステージの健康を維持できるものを総合栄養食と定めています。

毎日の主食にできるのは、この総合栄養食だけです。おやつやトッピング用の一般食(その他の目的食)は栄養が偏るため、それだけを与え続けるのは避けましょう。今回紹介する12商品は、いずれも総合栄養食として販売されているものです(和漢みらいのドッグフードは、総合栄養食と特別療法食の両方を展開しています)。

あわせて、総合栄養食には子犬用・成犬用・全年齢用といった対象のライフステージも書かれています。国産・無添加という言葉より先に、総合栄養食で愛犬の年齢に合っているかを見ることが、失敗しない第一歩です。

国産ドッグフードおすすめランキング12選

ここからは、原材料の質・添加物の少なさ・産地の明確さ・続けやすさを基準に選んだ、2026年最新の国産ドッグフード12商品を紹介します。まずは主要な項目を一覧で比べてみましょう。商品名や画像をタップすると、各商品の詳しい解説に移動できます。

商品名 内容量/定期価格(税込) 主原料 穀物 対象 こんな人向け
OBREMO(オブレモ)
OBREMO(オブレモ)
800g/3,516円〜 鶏肉・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらから選択 小麦・とうもろこし不使用 小型犬中心・全年齢 単一たんぱく源で試したい方
犬猫生活ドッグフード
犬猫生活ドッグフード
1.7kg/5,808円(初回は320g 980円) 国産の生鶏肉・牛肉・魚・鶏レバー グレインフリー 全犬種・全年齢 生肉主体の国産無添加を求める方
このこのごはん
このこのごはん
1kg/3,278円 鶏ささみ・鹿肉・まぐろ 玄米・大麦を使用 小型犬・全年齢 目元やニオイ※が気になる小型犬
うまか(UMAKA) プレミアムドッグフード
うまか(UMAKA)
1.5kg/4,930円(初回2,739円) 九州産華味鳥100% 玄米・大麦を使用 全犬種・全年齢 産地とヒューマングレードを重視する方
ミシュワン成犬用ドッグフード
ミシュワン成犬用ドッグフード
1kg/3,360円 国産鶏肉・馬肉・鶏レバー 大麦・玄米を使用 小型犬の成犬 小粒で脂質控えめを選びたい方
PETOKOTO FOODS
PETOKOTO FOODS
100g×8パック/4,880円〜 国産の鶏肉・豚肉・牛肉・魚など メニューにより異なる 全犬種・全年齢 手作り感覚のフレッシュフードを試したい方
安心犬活
安心犬活
800g/3,960円(単品) 国産の牛肉・鶏肉・馬肉・豚レバー・魚 大麦・玄米を使用 全犬種・全年齢 5種類の生肉と鮮魚をバランスよく与えたい方
ナチュロル
ナチュロル
850g×2袋/6,628円 牛・鶏・馬・魚の生肉55%以上 グレインフリー 全犬種・全年齢 生肉比率の高いグレインフリーを選びたい方
やわか
やわか
1.2kg(80g×15袋)/5,920円(初回4,378円) 九州産華味鳥100% 玄米・大麦を使用 全犬種・全年齢 カリカリが苦手な子やシニア犬
馬肉自然づくり
馬肉自然づくり
1kg/3,280円 馬肉・鶏肉など国産16種類の食材 玄米・大麦・黒米を使用 生後10か月〜シニア 国産でコスパも重視したい方
Dr.ケアワン ドッグフード
Dr.ケアワン
1kg/3,938円(初回2,728円) 九州産の天然若鶏 玄米・大麦を使用 成犬〜シニア 返金保証つきで試したい方
和漢みらいのドッグフード
和漢みらいのドッグフード
1kg/6,050円 生肉(鹿・馬・魚)と89種類以上の和漢植物 大麦・玄米を使用 商品により幼犬〜シニア 体調や年齢に合わせて細かく選びたい方

※価格は2026年10月時点の公式サイトの税込価格です。定期価格は2回目以降の1回あたりの金額で、送料は別途かかる場合があります。
※このこのごはんの「ニオイ」は、乳酸菌により善玉菌が増え、便臭が気にならないことを指します。

1位 OBREMO(オブレモ)|九州産地鶏の生肉と単一たんぱく源で選べる保存料不使用の国産フード

OBREMO(オブレモ)

内容量/定期便価格 800g/鶏肉3,516円、まぐろ&たら3,528円、いわし&たら3,739円、馬肉3,970円(いずれも税込)
通常価格 800g/鶏肉5,410円、まぐろ&たら5,428円、いわし&たら5,752円、馬肉6,107円(いずれも税込)
主な原材料(鶏肉) 九州産地鶏の生肉100%を加工した鶏肉、大麦、玄米、鰹節、脱脂大豆、米油、ビール酵母など。乳酸菌も配合
保証成分(鶏肉) たんぱく質21.9%以上・脂質11.8%以上・粗繊維1.2%以下・灰分6.8%以下・水分10.0%以下、代謝エネルギー360kcal/100g
選べるたんぱく源 鶏肉・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらの4種類
使用しない原材料 小麦・乳製品・とうもろこし・じゃがいも・牛肉・豚肉(香料・着色料・保存料も不使用)
製法 ノンオイルコーティング。生肉から加工する独自製法
産地 九州産中心の野菜、静岡県産・鹿児島県産の鰹節、国内工場で製造
対象 小型犬中心(オールステージ用・成犬用)
メリット

  • 九州産地鶏の生肉を使い、たんぱく源を1種類に絞っているので合わない食材を切り分けやすい
  • 小麦・乳製品・とうもろこしなどを避け、香料・着色料・保存料も不使用
  • 800gの少量パックで味を変えながら試しやすい
デメリット

  • 定期便でも800gで3,500円前後と1kgあたりの単価は高い
  • 種類が多く、最初にどれを選ぶか迷いやすい
  • 大容量サイズがなく、中型犬以上には向きにくい

OBREMOは、人の食卓に並べられる品質を掲げる国産ドッグフードです。最大の特徴は、鶏肉・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらの4つからたんぱく源を選べること。1商品につきたんぱく源を絞っているため、特定の食材が合わないと感じたときに切り分けて試しやすい構成です。

保存料や着色料を使わず、九州産を中心とした野菜と静岡県産・鹿児島県産の鰹節で香りを付けています。公式サイトでは複数のたんぱく源を食べ比べできるお試しセットも用意されているので、いきなり1袋を買わずに好みを見極められます。2026年6月にはトッピング用の鮭のほろほろ煮も発売され、ドライフードに混ぜて変化をつけることもできます。

主力の「鶏肉(子犬・全年齢用)」は、九州産の地鶏を生肉から加工し、ノンオイルで仕上げた総合栄養食です。子犬からシニア犬まで与えられる全年齢対応で、目安給与量は生後2〜3か月から記載されています。成長期に必要な栄養をとりつつ消化にも配慮したレシピで、乳酸菌も配合されています。鶏肉には成犬用もあるので、年齢に合わせて選び分けられます。

1kgあたりの単価は高めで、800gパックのみのため中型犬以上だと割高になりやすい点は注意が必要です。それでも、国産の生肉を主原料にしながら、たんぱく源を1種類に絞って小麦・乳製品・とうもろこしや保存料などを避けた設計は、国産・無添加・安全性という今回の基準にもっとも素直に応えるものだと判断し、1位にしました。原材料を一つずつ確かめながら愛犬に合う一袋を探したい方にぴったりのフードです。

2位 犬猫生活ドッグフード|国産生肉を主原料にしたグレインフリーで全年齢対応

犬猫生活ドッグフード

内容量/通常価格 1.7kg(850g×2袋)/7,348円(税込)
定期コース価格 初回は160g×2袋のお試しサイズが980円(税込・送料無料)。2回目以降は1.7kgで5,808円(税込)
送料 定期は2回目まで無料。3回目以降は680円(税抜6,500円以上の注文で無料)
主原料 国産の生肉4種(鶏肉・牛肉・魚・鶏レバー)。天然鹿肉タイプも選択可
製法・穀物 80〜90℃の低温加熱・ノンオイルコーティング。グレインフリー
カロリー 347kcal/100g(国産生鶏肉タイプ)
対象 全犬種・全ライフステージ(総合栄養食)
解約条件 初回お届け後いつでも解約可。次回お届け予定日の7日前までに連絡
メリット

  • 国産の生肉4種類を使い、動物性たんぱく源が豊富
  • 穀物を使わないグレインフリーで、保存料・香料・着色料も不使用
  • 850g×2袋の小分け包装で開封後も鮮度を保ちやすい
  • 定期の初回は980円・送料無料で、2種類の味を試せる
デメリット

  • 通常価格は1.7kgで7,348円と高価格帯
  • 定期3回目以降は送料680円がかかる(税抜6,500円以上で無料)
  • 公式通販が中心で店頭では買いにくい

犬猫生活ドッグフードは、獣医師と共同開発された国産の無添加フードです。鶏肉・牛肉・魚・鶏レバーという4種類の国産生肉を主原料にし、80〜90℃の低温でじっくり加熱して仕上げています。表面を油でコーティングしていないため、素材そのものの香りで食べさせる作りです。

穀物を一切使わないグレインフリーで、乳酸菌やオリゴ糖も配合されています。全年齢対応なので、子犬期からシニア期まで同じフードを続けやすいのも魅力です。定期コースの初回は国産生鶏肉と国産天然鹿肉を160gずつ試せる980円のセットで、2回目以降は14日後に1.7kgが届き、その後は30日ごとのお届けになります。

価格は今回の12商品の中でも高めですが、原材料の質と製法、そして全年齢で使える汎用性のバランスに優れていると判断し、2位にしました。とくに穀物を使わないグレインフリーを選びたい方には、真っ先に検討したいフードです。売上の一部を殺処分ゼロに向けた活動に充てている点も、ブランドとして共感しやすいポイントです。

3位 このこのごはん|小型犬の体臭・涙やけに配慮した鶏肉と鹿肉のヘルシーレシピ

このこのごはん

内容量/通常価格 1kg/3,850円(税込)
定期コース価格 約15%OFFの3,278円(税込)。初回は1袋・送料無料
送料 2回目以降は850円(税込)。1回の注文11,000円(税込)以上で無料
主原料 鶏ささみ・鹿肉・まぐろなどの動物性原材料に、モリンガ・青パパイア・乳酸菌を配合
穀物 玄米・大麦を使用(小麦は不使用)
粒の大きさ 直径約7〜8mmの小粒(ノンオイルコーティング)
対象 小型犬向け・全ライフステージ(総合栄養食)
解約条件 定期の回数しばりなし。1回のみでも停止・休止が可能
メリット

  • 小型犬が気にしやすい目元・ニオイ※・毛づやに配慮したレシピ
  • 鶏ささみや鹿肉など脂質の少ない原材料が中心
  • 1kgと使い切りやすいサイズで鮮度を保ちやすい
  • 定期は1回だけでも停止できる
デメリット

  • 定期2回目以降は送料850円がかかる(11,000円以上で無料)
  • グレインフリーではないため穀物を避けたい子には不向き
  • 大型犬には粒が小さく、消費ペースも早い

このこのごはんは、小型犬の暮らしに多い悩みに向き合って開発された国産フードです。鶏ささみ・鹿肉・まぐろといった低脂質の動物性原材料を軸に、モリンガや青パパイア、乳酸菌などを組み合わせています。油で表面をコーティングしないため、べたつきが少なく保管もしやすい作りです。

粒は約7〜8mmと小さく、チワワやトイプードルのように口の小さい子でも食べやすい形状です。ただし、フードを替えれば目元の汚れが必ずなくなるというものではなく、体質や涙管の構造なども関わるため個体差があります。気になる症状が続くときは、動物病院に相談しましょう。

定期コースは初回1袋・送料無料で始められ、回数のしばりもありません。小型犬向けの国産フードを、負担を抑えて試したい方に向いた一品です。

※乳酸菌により善玉菌が増え、便臭が気にならない

4位 うまか(UMAKA)|九州産華味鳥を100%使った料亭仕込みの国産プレミアムフード

うまか(UMAKA) プレミアムドッグフード

内容量/通常価格 1.5kg/5,478円(税込)
定期コース価格 初回50%OFFの2,739円(税込・送料無料)。2回目以降は1袋コース10%OFFの4,930円、2袋コース20%OFFの8,764円(いずれも税込)
送料 2回目以降935円(税込)。商品代9,000円(税込)以上で無料
主原料 九州の自社養鶏場で育てたブランド鶏「華味鳥」100%
穀物 玄米・大麦を使用(小麦グルテンフリー)
カロリー 350kcal/100g
お試しサイズ 30g 110円・300g 1,100円(いずれも税込)
販売元 トリゼンダイニング株式会社(水炊き料亭「博多華味鳥」の運営会社)
メリット

  • 主原料が九州産の華味鳥100%で、産地が明確
  • 原料の選別から製造まで食品と同様の基準で管理
  • 着色料不使用・ノンオイルコーティングで鰹だしの香りが立つ
  • 30g・300gのお試しサイズで食いつきを確かめられる
デメリット

  • 1.5kgで5,478円と1kgあたりの単価は高め
  • グレインフリーではないため穀物を避けたい子には不向き
  • 2回目以降は送料935円がかかる(9,000円以上で無料)

うまかは、博多の水炊き料亭「博多華味鳥」を展開するトリゼンダイニングが手がける国産ドッグフードです。自社の養鶏場で育てたブランド鶏「華味鳥」を100%使用し、鰹節や昆布、しいたけなどの国産素材で香りを引き出しています。料亭のだしづくりの発想を取り入れたレシピで、食いつきの良さに定評があります。

小麦は使わず、玄米と大麦で食物繊維を補う設計です。グルコサミンやコンドロイチン、ビフィズス菌も配合されていて、AAFCO(全米飼料検査官協会)の栄養基準を満たした総合栄養食として全年齢に対応しています。

定期コースは初回が通常価格の半額の2,739円・送料無料で、2回目以降も1袋なら10%OFF、2袋以上まとめると20%OFFになります。産地が見える国産素材と、人の食品並みの管理体制を重視したい方に有力な選択肢です。

5位 ミシュワン成犬用ドッグフード|獣医師と開発した小型犬の健康維持向けレシピ

ミシュワン成犬用ドッグフード

内容量/通常価格 1kg/4,200円(税込)
定期コース価格 約20%OFFの3,360円(税込)
主原料 国産の鶏肉・馬肉・鶏レバーに、にんじん・キャベツ・ブロッコリー・かぼちゃなどの野菜
穀物 大麦・玄米を使用
粒の大きさ 約9mm×6mm・厚さ約2.5mmの小粒楕円形
対象 小型犬の成犬(1〜7歳)。シニア用・マグロ&タラ・セミモイストも別途展開
監修 獣医師・ペット栄養管理士
メリット

  • 薄くて小さい楕円形の粒で、小型犬でも噛み砕きやすい
  • 合成添加物を使わず、国産の鶏肉と馬肉を中心にした配合
  • 定期なら約20%OFFで続けられる
デメリット

  • 1kg単位のため、中型犬以上だと消費が早い
  • グレインフリーではないので穀物を完全に避けたい場合は不向き
  • 店頭での取り扱いがなく通販限定

ミシュワンは、小型犬の体格と食べやすさに合わせて設計された国産ドッグフードです。獣医師とペット栄養管理士が監修し、国産の鶏肉と馬肉を組み合わせて動物性たんぱく質をしっかり確保しながら、合成添加物は使っていません。鰹節の香りで食いつきにも配慮しています。

粒は約9mm×6mm、厚さ約2.5mmの薄い楕円形で、あごの力が弱い子でも噛み砕きやすい形状です。ブランド内にはシニア犬用や国産マグロ&タラ、80gの小分けで届くセミモイストもあり、年齢や好みが変わっても同じブランドの中で切り替えられます。

通常価格は1kgで4,200円ですが、定期コースなら3,360円です。小型の成犬で、粒の食べやすさを重視したい方に向いた一本です。

6位 PETOKOTO FOODS|国産食材を加熱してすぐ冷凍したフレッシュフード

PETOKOTO FOODS

内容量/価格 1パック100g。単品は4パック3,560円〜、定期便は8パック4,880円〜(いずれも税込)
定期便 通常価格から最大20%OFF。8・12・24・48・60パックから選び、味を自由に組み合わせ可能
メニュー チキン・ポーク・ビーフ・フィッシュ・低脂肪チキン
主原料(チキンの例) 国産鶏肉39%・国産さつまいも21%・国産にんじん17%・国産卵8%・国産小松菜5.7%など
カロリー 130kcal/100g(チキン)
保存方法 冷凍(−18℃以下)。冷蔵の場合は未開封で10日以内
開発 獣医師(獣医循環器学会認定医)と社内栄養士がレシピを開発
メリット

  • 国産食材を低温スチームで調理した手作りに近いごはん
  • 4Dミートや添加物を使わず、食材の割合と産地を公開
  • 水分が多く、水をあまり飲まない子の水分補給にもなる
デメリット

  • ドライフードより1日あたりのコストがかなり高い
  • 冷凍庫のスペースと、解凍の手間が必要
  • 開封後は日持ちしないので計画的に使う必要がある

PETOKOTO FOODSは、獣医師が開発した国産のフレッシュドッグフードです。新鮮な国産食材を人の食品と同じHACCP基準の工場で低温スチーム調理し、すぐに冷凍して届けます。食材の割合や主な産地も公開していて、何をどれだけ食べさせているかが分かりやすいのが特徴です。

メニューはチキン・ポーク・ビーフ・フィッシュに、脂質を抑えた低脂肪チキンを加えた5種類。定期便なら味を自由に組み合わせられ、通常価格から最大20%OFFになります。冷蔵庫で自然解凍し、人肌程度に温めるとより香りが立ちます。主食としてはもちろん、ドライフードへのトッピングとして少量ずつ使う方法もあります。

水分が多いぶんカロリーは100gあたり130kcalと低く、ドライフードと同じ量では足りません。体重4kg前後の成犬だと1日200g以上が目安になるため、コストよりも食いつきと新鮮さを優先したい方に向いています。

7位 安心犬活|国産の生肉と鮮魚を低温低圧で仕上げたヒューマングレードフード

安心犬活

内容量/価格 800g/3,960円(税込・単品)。定期コースは初回割引あり
主原料 国産の牛肉・鶏肉・馬肉・豚レバー・魚の5種類
製法 低温でじっくり加熱し乾燥させる低温低圧製法。ノンオイルコーティング
穀物 大麦・玄米を使用(小麦グルテンフリー)
カロリー 360kcal/100g
添加物 着色料・合成保存料・BHA・BHTなどは不使用
対象 全犬種・全年齢(総合栄養食)
販売元 株式会社ONE
メリット

  • 5種類の国産動物性原材料をバランスよく使っている
  • 低温低圧製法で素材の風味を残している
  • フラクトオリゴ糖や乳酸菌を配合し、遮光性の高い袋で酸化に配慮
デメリット

  • 単品は800gで3,960円と、100gあたりの単価は高め
  • グレインフリーではない
  • 公式通販が中心で店頭では買いにくい

安心犬活は、国産の生肉・鮮魚・野菜をヒューマングレードの基準で厳選した国産無添加ドッグフードです。牛肉・鶏肉・馬肉・豚レバー・魚という5種類の動物性原材料を組み合わせているので、特定の肉に偏らない栄養バランスを目指したい方に向いています。

製法は、低温でじっくり加熱してから時間をかけて乾燥させる低温低圧製法。高温で一気に仕上げるよりも素材の香りが残りやすく、油でコーティングしなくても食いつきを引き出しやすいとされています。腸内環境に配慮したフラクトオリゴ糖や乳酸菌も配合されています。

定期コースは初回に割引価格で試せる仕組みがあるので、まずは食いつきを見てから続けるか決めたい方は、申し込み前に公式サイトで最新の条件を確認しておきましょう。

8位 ナチュロル|生肉・生魚55%以上で添加物不使用のグレインフリー

ナチュロル

内容量/通常価格 850g/3,960円(税込)
定期コース価格 850g×2袋で6,628円(税込)
主原料 新鮮な牛・鶏・馬・魚の生肉で55%以上
穀物 グレインフリー・グルテンフリー
カロリー 400kcal/100g
特徴 安定・持続型ビタミンCを配合。合成保存料・着色料・香料は不使用
解約条件 定期の回数しばりなし
販売元 リーズンワイ(ReasonWhy)
メリット

  • 原材料の55%以上が生肉・生魚と、動物性原材料の比率が高い
  • 穀物を使わないグレインフリー
  • 4種類の動物性たんぱく源を組み合わせている
デメリット

  • 400kcal/100gと高カロリーで、運動量の少ない子は量の調整が必要
  • 定期でも850g×2袋で6,628円と、100gあたりの単価はやや高め
  • 粒の大きさにばらつきがある

ナチュロルは、牛・鶏・馬・魚の生肉を原材料の55%以上使ったグレインフリーの国産ドッグフードです。穀物を使わず、合成保存料・着色料・香料も不使用。さらに、ドッグフードには珍しい安定・持続型のビタミンCを配合している点も特徴です。

動物性原材料の比率が高いぶん、100gあたり400kcalと今回の中でも高カロリーです。活発に動く子や少食の子には少ない量で効率よくエネルギーを届けられる一方、室内中心で運動量が少ない子は給与量を控えめにしないと体重が増えやすくなります。

定期コースは850g×2袋(6,628円)のお届けが基本で、回数のしばりはありません。単品なら850gを3,960円で購入できるので、まずは1袋で食いつきを確かめてから定期に切り替えると無駄がありません。生肉比率の高いグレインフリーを国産で選びたい方におすすめです。

9位 やわか|華味鳥の生肉を使ったやわらかいセミドライタイプ

やわか

内容量/通常価格 1.2kg(80g×15袋)/6,578円(税込)
定期コース価格 初回33%OFFの4,378円(税込・送料無料)。2回目以降は10%OFFの5,920円(税込)
送料 2回目以降935円(税込)。商品代9,000円(税込)以上で無料
主原料 九州産華味鳥100%
タイプ 水分27%以下の半生(セミドライ)タイプ
カロリー 287kcal/100g
お試しサイズ 80g 440円(税込)
メリット

  • やわらかい食感で、カリカリが苦手な子やシニア犬でも食べやすい
  • 80gの小袋包装で、開けたての香りを保ちやすい
  • うまかと同じ九州産華味鳥100%で産地が明確
デメリット

  • 1.2kgで6,578円と、ドライフードより割高
  • 小袋は開封後に冷蔵し、2日以内に使い切る必要がある
  • グレインフリーではない

やわかは、4位で紹介したうまかと同じトリゼンダイニングが手がける、九州産華味鳥100%の半生タイプです。うまかの愛用者から寄せられた、もっとやわらかいフードがほしいという声をきっかけに生まれました。水分を含んだしっとりした食感で、華味鳥と鰹だしの香りがより引き立ちます。

1.2kgが80g×15袋の小分けになっているので、毎回開けたての状態で与えられます。歯が弱ってきたシニア犬や、硬い粒を嫌がる子、食が細い子にも試しやすいタイプです。ただし、小袋は開封したら冷蔵庫で保管し、2日以内に使い切る必要があります。

定期コースの初回は33%OFFの4,378円・送料無料で、80gのお試しサイズ(440円)もあります。ドライフードを食べてくれない子の選択肢として覚えておくと心強いフードです。

10位 馬肉自然づくり|熊本の新鮮な馬肉で高たんぱく・低脂肪

馬肉自然づくり

内容量/通常価格 1kg/3,840円(税込・送料690円)
定期便価格 1kg×1袋3,280円(税込・送料690円)、1kg×3袋9,280円(税込・送料無料)
お試しサイズ 100g 550円(税込・送料690円)
主原料 馬肉・鶏肉・玄米・大麦・黒米など国産16種類の食材
成分 粗たんぱく質27.0%以上・粗脂肪11.1%以上・399kcal/100g
添加物 着色料・保存料・酸化防止剤は不使用
対象 生後10か月以降〜シニア犬
販売元 株式会社利他フーズ 健康いぬ生活事業部(熊本県熊本市)
メリット

  • 馬肉専門店が手がける、馬肉が主役の国産フード
  • 定期3袋なら1kgあたり約3,093円と国産無添加の中では手頃
  • 定期はいつでもお休み・変更ができる
デメリット

  • 1袋の注文だと送料690円がかかる
  • 子犬期(生後10か月未満)には対応していない
  • 399kcal/100gとカロリーは高めなので量の調整が必要

馬肉自然づくりは、熊本で馬肉の販売を手がける利他フーズが作る国産ドッグフードです。高たんぱくで脂肪の少ない馬肉を主役に、国産16種類の食材を組み合わせています。着色料・保存料・酸化防止剤を使わない完全無添加で、ペット用の馬肉を長く扱ってきた会社ならではの素材選びが強みです。

フード全体の成分は粗たんぱく質27.0%以上と高く、カロリーも100gあたり399kcalとしっかりあります。馬肉そのものは低脂肪な食材ですが、フードとしては運動量の多い成犬向けの設計なので、体重が気になる子は給与量を控えめにしましょう。

定期便は1袋3,280円、3袋まとめれば9,280円で送料も無料になります。国産・無添加にこだわりながら、毎月の出費も抑えたい方に向いています。

11位 Dr.ケアワン|獣医師監修で腸内環境と体重管理をサポート

Dr.ケアワン ドッグフード

内容量/通常価格 1kg/4,345円(税込)
定期コース価格 1袋コースは初回2,728円(税込・送料無料)、2回目以降1袋3,938円(税込・送料700円)
まとめ買い 3〜5袋の定期トクトクコースは1袋あたり3,718円(税込・送料無料)
主原料 九州産の天然若鶏、玄米、大麦。グルコサミン・コンドロイチン・乳酸菌を配合
使用しない原材料 小麦・とうもろこし・大豆
保証 30日間の全額返金保証
販売元 株式会社アニマルライフ研究所(公式通販限定)
メリット

  • 30日間の全額返金保証で、食べなかったときのリスクが小さい
  • 動物栄養学博士・ペット栄養管理士・獣医師が監修
  • 小麦・とうもろこし・大豆を使わないシンプルな配合
デメリット

  • 1袋コースの2回目以降は送料700円がかかる
  • 1kgと容量が小さく、中型犬以上では消費が早い
  • 公式通販限定でAmazon・楽天では買えない

Dr.ケアワンは、動物栄養学博士やペット栄養管理士、獣医師が監修した国産の無添加ドッグフードです。九州産の天然若鶏を主原料に、乳酸菌やグルコサミン、コンドロイチンを配合し、ポリフェノールやアントシアニンなど抗酸化成分を含む原料も使っています。成犬からシニアまで長く使える設計で、HACCPに準拠した国内工場で製造されています。

最大の強みは、30日間の全額返金保証です。初めてのフードは食べてくれるか分からないという不安がつきものですが、合わなかった場合に返金を受けられる仕組みがあるため、切り替えのハードルが下がります。

1袋の定期なら初回2,728円・送料無料で始められ、3〜5袋のトクトクコースにすると1袋あたり3,718円まで下がります。腸内環境や体型の維持に気を配りたい成犬・シニア犬の飼い主さんに向いたフードです(効果には個体差があります)。

12位 和漢みらいのドッグフード|和漢素材と目的別ラインナップで体調に合わせて選べる

和漢みらいのドッグフード

内容量/価格 1kg/通常6,600円、定期6,050円(税込・特別療法食の例)。500gサイズもあり
送料 定期は送料無料。通常購入は1袋の場合880円(2袋以上で無料)
ラインナップ 総合栄養食の完膳食(幼犬・成犬0〜7歳/シニア犬8歳〜)と、心臓・腎臓・皮膚・肝臓などの特別療法食
主原料 生肉(鹿・馬・魚)、大麦、玄米、国産雑節など
和漢素材 89種類以上の和漢植物・マクロビ食材を配合
製法 低温低圧製法。無添加
解約条件 定期の最低継続回数なし。いつでも解約・休止が可能
販売元 自然の森製薬株式会社
メリット

  • 年齢別の総合栄養食と、体調別の特別療法食から選べる
  • 鹿・馬・魚の生肉と89種類以上の和漢植物を使った独自の配合
  • 定期は送料無料で、回数しばりもない
デメリット

  • 1kgで6,000円台と今回の中でもっとも高価格帯
  • 特別療法食は獣医師の指導のもとで使う必要がある
  • 種類が多く、自己判断で選ぶのは難しい

和漢みらいのドッグフードは、漢方を扱う製薬会社の自然の森製薬が開発した国産フードです。鹿・馬・魚の生肉に、89種類以上の和漢植物やマクロビ食材を組み合わせた独自の薬膳レシピで、低温低圧製法で仕上げています。

ラインナップは、毎日の主食にする総合栄養食の完膳食(幼犬・成犬用とシニア犬用)と、心臓・腎臓・皮膚・肝臓などの体調に合わせた特別療法食に分かれています。療法食は獣医師の指導のもとで与えることが前提とされているため、特別療法食を検討するときは、かかりつけの動物病院に相談してから選びましょう。

価格は1kgで6,000円台と高めですが、定期は送料無料で最低継続回数もありません。年齢や体調の変化に合わせて、同じブランドの中で細かく選び分けたい方に向いています。

国産ドッグフード12商品の比較一覧

ランキングで紹介した12商品を、価格・原材料・粒の3つの切り口で並べ直しました。気になる項目から見比べて、愛犬に合いそうな候補を絞り込んでみてください。

商品名 主原料 グレインフリー タイプ 定期価格(税込)
OBREMO(オブレモ) 単一たんぱく源(4種から選択) × ドライ 3,516円〜/800g
犬猫生活ドッグフード 国産生肉4種 〇 ドライ 5,808円/1.7kg
このこのごはん 鶏ささみ・鹿肉・まぐろ × ドライ 3,278円/1kg
うまか(UMAKA) 九州産華味鳥100% × ドライ 4,930円/1.5kg
ミシュワン成犬用ドッグフード 国産鶏肉・馬肉 × ドライ 3,360円/1kg
PETOKOTO FOODS 国産の肉・魚・野菜 メニューによる 冷凍フレッシュ 4,880円〜/800g
安心犬活 国産生肉・鮮魚5種 × ドライ 単品3,960円/800g
ナチュロル 生肉・生魚55%以上 〇 ドライ 6,628円/1.7kg
やわか 九州産華味鳥100% × 半生 5,920円/1.2kg
馬肉自然づくり 馬肉・鶏肉など国産16種 × ドライ 3,280円/1kg
Dr.ケアワン 九州産天然若鶏 × ドライ 3,938円/1kg
和漢みらいのドッグフード 鹿・馬・魚の生肉+和漢植物 × ドライ 6,050円/1kg

価格と1日あたりのコストで比較

国産ドッグフードは内容量がバラバラなので、袋の値段だけでは高い・安いが分かりにくいものです。そこで、定期コースの2回目以降の価格をもとに100gあたりの価格と、1日あたりのごはん代の目安を計算しました。

商品名 定期価格(税込) 100gあたり 1日あたりの目安
OBREMO(オブレモ) 3,516円/800g(鶏肉) 約440円 約352円
犬猫生活ドッグフード 5,808円/1.7kg 約342円 約273円
このこのごはん 3,278円/1kg 約328円 約262円
うまか(UMAKA) 4,930円/1.5kg(2袋なら1袋4,382円) 約329円(2袋なら約292円) 約263円(2袋なら約234円)
ミシュワン成犬用ドッグフード 3,360円/1kg 336円 約269円
PETOKOTO FOODS 4,880円/800g 610円 約1,460円(1日240g)
安心犬活 単品3,960円/800g 495円 約396円
ナチュロル 6,628円/1.7kg 約390円 約312円
やわか 5,920円/1.2kg 約493円 約543円(1日110g)
馬肉自然づくり 3,280円/1kg(3袋なら9,280円) 328円(3袋なら約309円) 約262円(3袋なら約247円)
Dr.ケアワン 3,938円/1kg(3〜5袋なら1袋3,718円) 約394円(まとめ買いなら約372円) 約315円(まとめ買いなら約297円)
和漢みらいのドッグフード 6,050円/1kg 605円 約484円

※1日あたりの目安は、体重4kg前後の成犬にドライフードを1日約80g与えた場合で試算しています。カロリーの低いPETOKOTO FOODS・やわかは、同じエネルギー量になるよう給与量を増やして計算しました。実際の量は各商品の給与量表に従ってください。送料は含みません。

ドライフードの多くは1日250〜350円前後に収まり、このこのごはん・馬肉自然づくり・うまかの2袋コースは比較的手頃です。一方、冷凍のフレッシュフードや半生タイプは水分が多いぶん給与量が増え、1日のコストは大きく上がります。毎日続けるものなので、主食はドライ、フレッシュフードはトッピングに使うといった組み合わせも現実的です。

主原料と添加物の有無で比較

続いて、主原料と添加物の考え方を比べます。今回の12商品は、いずれも主原料に肉や魚を使い、着色料や香料などの不要な添加物を避けている点は共通しています。違いが出るのは、どの動物性原材料を使い、穀物を入れるかどうかです。

商品名 主な動物性原材料 穀物 添加物の方針
OBREMO(オブレモ) 鶏肉/馬肉/まぐろ&たら/いわし&たら 小麦・とうもろこし不使用 保存料・着色料不使用
犬猫生活ドッグフード 鶏肉・牛肉・魚・鶏レバー(生肉) 不使用 保存料・香料・着色料不使用
このこのごはん 鶏ささみ・鹿肉・まぐろ 玄米・大麦 無添加・ノンオイルコーティング
うまか(UMAKA) 華味鳥(鶏肉) 玄米・大麦 着色料不使用・小麦グルテンフリー
ミシュワン成犬用ドッグフード 鶏肉・馬肉・鶏レバー 大麦・玄米 合成添加物不使用
PETOKOTO FOODS 鶏肉・豚肉・牛肉・魚・卵 メニューによる 添加物不使用・4Dミート不使用
安心犬活 牛肉・鶏肉・馬肉・豚レバー・魚 大麦・玄米 着色料・合成保存料・BHA・BHT不使用
ナチュロル 牛・鶏・馬・魚の生肉(55%以上) 不使用 合成保存料・着色料・香料不使用
やわか 華味鳥(鶏肉) 玄米・大麦 着色料不使用
馬肉自然づくり 馬肉・鶏肉 玄米・大麦・黒米 着色料・保存料・酸化防止剤不使用
Dr.ケアワン 天然若鶏 玄米・大麦 小麦・とうもろこし・大豆不使用
和漢みらいのドッグフード 鹿・馬・魚の生肉 大麦・玄米 無添加

穀物を完全に避けたいなら、犬猫生活ドッグフードとナチュロルが候補になります。反対に、玄米や大麦は食物繊維の供給源にもなるため、穀物が入っていること自体はマイナスではありません。アレルギーが疑われる場合は、特定の食材を避けやすいOBREMOのような単一たんぱく源のフードが試しやすいでしょう。

粒の大きさと対応年齢で比較

最後に、食べやすさに関わる粒の大きさと、対応するライフステージを比べます。とくに小型犬やシニア犬は、粒の大きさや硬さが合わないだけで食べなくなることがあります。

商品名 粒・形状 対応年齢
OBREMO(オブレモ) 小粒のドライ オールステージ用・成犬用
犬猫生活ドッグフード 小粒のドライ 全年齢(シニア用もあり)
このこのごはん 直径約7〜8mm 全年齢(小型犬向け)
うまか(UMAKA) 小粒のドライ 全年齢
ミシュワン成犬用ドッグフード 約9mm×6mm・厚さ約2.5mm 成犬(1〜7歳)
PETOKOTO FOODS やわらかいフレッシュフード 全年齢
安心犬活 小型犬も食べやすい硬さのドライ 全年齢
ナチュロル 約3mm〜2cmと大小が混ざる 全年齢
やわか 半生(やわらかい食感) 全年齢
馬肉自然づくり ドライ 生後10か月〜シニア
Dr.ケアワン 約8mm 成犬〜シニア
和漢みらいのドッグフード ドライ 商品により幼犬〜シニア

子犬期から1つのフードを続けたいなら、全年齢対応の犬猫生活ドッグフードやうまかが便利です。口の小さい小型犬には、このこのごはんやミシュワンのような7〜9mm前後の小粒、歯が弱ってきたシニア犬には半生のやわかやフレッシュフードのPETOKOTO FOODSが食べやすい選択肢になります。

安全な国産ドッグフードの選び方

ランキングや比較表を見ても迷うときは、次の6つのポイントを順番にチェックしてみてください。環境省の飼い主のためのペットフード・ガイドラインでも、パッケージの表示を読み、愛犬の年齢や体調に合ったフードを選ぶことの大切さが説明されています。

主原料が肉や魚で、原材料の産地まで公開しているか

まず見たいのは、原材料表示のいちばん最初に何が書かれているかです。原材料は使用量の多い順に表示されるため、先頭に鶏肉や馬肉、魚などの動物性原材料が来ているフードは、肉や魚をしっかり使っていると判断できます。

そのうえで、国産にこだわるなら原材料の産地が公開されているかも確認しましょう。前述のとおり、国産の表示は最終加工地を示すだけです。うまかややわかの九州産華味鳥、OBREMOの九州産野菜や静岡県産・鹿児島県産の鰹節のように、主要な原材料の産地をメーカーが自ら明かしているフードほど、安心して選びやすくなります。

無添加・国産にこだわるなら保存料と着色料の有無を確認

ドッグフードの添加物には、酸化を防ぐ酸化防止剤のように品質を保つために必要なものと、着色料や香料のように犬にとっては必要のないものがあります。着色料は人間の目においしそうに見せるためのもので、犬の健康にプラスになるわけではありません。

無添加と書かれていても、何を使っていないのかはメーカーによって違います。保存料・着色料・香料を使っていないか、酸化防止剤に何を使っているかまで原材料欄で確認すると、納得して選べます。ビタミンEなど天然由来の成分で酸化を防いでいるフードもあります。

ヒューマングレードの食材を使っているか

ヒューマングレードとは、人が食べられる品質の原材料を使っていることを示す言葉です。法律上の明確な定義はありませんが、人の食品と同じ基準の工場で製造しているか、食材の調達先を公開しているかといった点で、メーカーの姿勢を判断できます。

今回紹介した中では、うまか・やわかが原料の選別から製造まで食品と同様の基準を守っていることを明示し、PETOKOTO FOODSは人の食品と同じHACCP基準の工場で調理しています。言葉だけに頼らず、具体的な製造体制まで書かれているかを見るのがコツです。

グレインフリーかどうかは愛犬の体質で判断する

グレインフリーは穀物を使わないレシピのことで、小麦やとうもろこしにアレルギーがある子には有力な選択肢です。ただし、すべての犬にグレインフリーが必要というわけではありません。犬は穀物をある程度消化でき、玄米や大麦は食物繊維やビタミンの供給源にもなります。

また、グレインフリーのフードは穀物の代わりに豆類やいも類を多く使う設計になりやすく、それらが合わない子もいます。穀物を避けること自体を目的にせず、皮膚のかゆみや便の状態などから愛犬が何に反応しているのかを見極めることが先です。気になる症状があるときは、かかりつけの動物病院に相談しましょう。

年齢やライフステージに合っているか

成長期の子犬と7歳を超えたシニア犬では、必要なカロリーやたんぱく質の量が違います。パッケージに書かれた対象年齢を確認し、愛犬の今のライフステージに合った総合栄養食を選びましょう。

全年齢対応のフードなら、子犬期からシニア期まで同じフードを続けやすい反面、運動量や体型に合わせて量を調整する必要があります。ミシュワンや和漢みらいのドッグフードのように、年齢ごとに商品を分けているブランドは、ライフステージが変わったときに同じブランド内で切り替えられるのが利点です。

小型犬なら粒の大きさと硬さもチェック

トイプードルやチワワのような小型犬は、あごの力も口の大きさも限られています。粒が大きすぎると噛まずに丸のみしたり、途中で食べるのをやめてしまったりすることがあります。目安としては直径7〜9mm前後の小粒が食べやすいとされます。

硬さも見落とせないポイントです。歯が弱ってきたシニア犬には、ぬるま湯でふやかしたり、やわかのような半生タイプに替えたりする工夫も有効です。粒の形状や硬さは公式サイトの写真や商品説明で確認できるので、購入前にチェックしておきましょう。

目的別に選ぶ国産ドッグフード

ここでは、飼い主さんから相談の多い4つの悩みに合わせて、ランキングの中から特におすすめの国産フードを1つずつ紹介します。その悩みの視点で見たときのポイントに絞って解説するので、愛犬の状況に近いものから読んでみてください。

アレルギーが気になる犬向け

食物アレルギーが疑われる場合は、使われているたんぱく源の種類が少なく、原因になりやすい食材を避けたフードが試しやすくなります。おすすめは、たんぱく源を1種類ずつ選べるOBREMO(オブレモ)です。なお、アレルギーの診断や除去食の進め方は、必ず獣医師に相談したうえで行いましょう。

OBREMO(オブレモ)

商品名 OBREMO(オブレモ)
選べるたんぱく源 鶏肉・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たらの4種類(1袋1種類)
使用しない原材料 小麦・乳製品・とうもろこし・じゃがいも・牛肉・豚肉
定期便価格 800g/3,516円〜(税込)
お試し方法 複数のたんぱく源を食べ比べできるお試しセットあり
メリット

  • 1袋のたんぱく源が1種類なので、合わない食材を特定しやすい
  • 牛肉・豚肉・小麦・乳製品など、反応が出やすいとされる食材を避けている
  • 馬肉や魚など、普段あまり口にしない食材を選べる
デメリット

  • 800gあたりの価格が高く、長く続けるとコストがかさむ
  • 鶏肉など特定の食材がだめな場合は、選べる種類が限られる
  • 療法食ではないため、症状がある場合は獣医師の判断が優先

アレルギーの原因は、牛肉や乳製品、小麦、鶏肉など犬によってさまざまです。いくつもの肉が混ざったフードだと、症状が出たときに何が原因なのか分かりにくくなります。OBREMOは1袋ごとにたんぱく源を1種類に絞っているため、合う・合わないを切り分けやすいのが強みです。

これまで鶏肉中心のフードを食べてきた子なら、馬肉やいわし&たらから試してみるのも一つの方法です。新しいフードは少量から始め、皮膚や便の様子を2〜3週間ほど観察してから次の判断をしましょう。

体重管理・ダイエット中の犬向け

体重が気になる子には、カロリーや脂質が控えめで、量を減らしても満足感を得やすいフードが向いています。ここでは、天然若鶏を主原料にし、脂質を抑えた配合のDr.ケアワンを紹介します。急な減量は体に負担がかかるため、目標体重や減らす量は獣医師と相談しながら決めましょう。

Dr.ケアワン ドッグフード

商品名 Dr.ケアワン
主原料 九州産の天然若鶏、玄米、大麦
配合成分 乳酸菌・グルコサミン・コンドロイチン・抗酸化成分を含む原料
定期価格 初回2,728円、2回目以降1袋3,938円(税込)
保証 30日間の全額返金保証
メリット

  • 脂質の少ない若鶏を主原料にしたシンプルな配合
  • 関節に配慮した成分も入っていて、体重が気になる成犬・シニア犬と相性がよい
  • 返金保証があるので、量を減らしても食べてくれるかを試しやすい
デメリット

  • 減量専用の療法食ではない
  • 1袋コースは2回目以降送料700円がかかる
  • 中型犬以上だと1kgはすぐになくなる

体重管理で大切なのは、フードを替えることよりも、適正なカロリー量を守って与え続けることです。そのうえでDr.ケアワンは、脂質の少ない若鶏を主原料にし、乳酸菌や関節に配慮した成分も配合しているため、体重が気になる時期の主食として取り入れやすいフードです。

体重が増えると足腰への負担も大きくなるため、グルコサミン・コンドロイチン入りの配合は、シニアに近づいた子の飼い主さんにとっても安心材料になります。体型や体重の変化には個体差があるので、月に1回程度は体重を測り、量を調整していきましょう。

食いつきが悪い犬向け

ドライフードを残しがちな子には、香りが立ちやすく、やわらかい食感のフードが効果的なことがあります。ここでは、国産食材を低温スチーム調理したフレッシュフードのPETOKOTO FOODSを紹介します。急に食欲が落ちた場合は病気が隠れていることもあるので、まずは動物病院で体調を確認しましょう。

PETOKOTO FOODS

商品名 PETOKOTO FOODS
タイプ 冷凍のフレッシュフード(低温スチーム調理)
メニュー チキン・ポーク・ビーフ・フィッシュ・低脂肪チキン
与え方 冷蔵庫で自然解凍し、湯せんや電子レンジで人肌程度に温める
価格 単品4パック3,560円〜、定期8パック4,880円〜(税込)
メリット

  • 食材の形が見える手作りに近いごはんで、香りが立ちやすい
  • 5種類のメニューを組み合わせて飽きにくくできる
  • ドライフードへのトッピングとして少量から使える
デメリット

  • 主食にすると1日のコストが高い
  • 冷凍庫のスペースと解凍の手間がかかる
  • 解凍後は早めに使い切る必要がある

食いつきが悪い原因の一つは、香りの弱さや食感の好みです。PETOKOTO FOODSは、国産の肉や野菜を低温でスチーム調理し、食材本来の香りを閉じ込めたフレッシュフードなので、ドライフードにはない食感と香りで食欲を引き出しやすいのが特徴です。

いきなり主食をすべて切り替えるとコストがかさむため、まずはいつものドライフードに大さじ1〜2杯ほどトッピングして反応を見るのがおすすめです。人肌程度に温めると香りがさらに立ちます。ドライフードの食いつきを重視するなら、鰹だしの香りが特徴のうまかや、半生タイプのやわかも合わせて検討してみてください。

おすすめで安いコスパ重視の国産フードを選びたい人向け

国産・無添加のフードは毎月の出費が気になるところです。品質を落とさずに費用を抑えたいなら、まとめ買いで単価が下がる馬肉自然づくりが有力です。定期3袋なら送料も無料になり、1kgあたり約3,093円まで下がります。

馬肉自然づくり

商品名 馬肉自然づくり
定期便価格 1kg×1袋3,280円(送料690円)、1kg×3袋9,280円(送料無料)(いずれも税込)
1kgあたり 3袋定期で約3,093円
主原料 馬肉・鶏肉など国産16種類の食材
定期の条件 いつでもお休み・変更OK
メリット

  • 国産・完全無添加ながら、まとめ買いで1kgあたり3,000円台前半に収まる
  • 3袋なら送料無料で、追加コストがかからない
  • お休みや変更が自由で、無理なく続けやすい
デメリット

  • 小型犬1頭だと3袋を使い切るまでに時間がかかる
  • 1袋だけの定期だと送料690円が加わり割高になる
  • 生後10か月未満の子犬には使えない

コスパを考えるときは、袋の値段ではなく送料を含めた1kgあたりの実質価格で比べるのがポイントです。馬肉自然づくりは、3袋まとめると送料無料で9,280円になり、国産の無添加フードとしては手頃な水準に収まります。

小型犬1頭なら3kgを使い切るまでに1か月以上かかることもあるため、開封した袋はしっかり密閉し、残りは未開封のまま涼しい場所で保管しましょう。多頭飼いや中型犬の家庭ほど、まとめ買いのメリットが大きくなります。1kg単位で手頃に試したいなら、このこのごはん(定期3,278円)も比較候補になります。

国産ドッグフードのメリット

海外製のプレミアムフードも人気がありますが、国産ならではの良さもたくさんあります。ここでは、国産ドッグフードを選ぶメリットを4つ紹介します。

原材料が新鮮なうちに加工できる

国内で原材料を調達して国内で製造するフードは、生の肉や魚を新鮮なうちに加工しやすいのが強みです。今回紹介した犬猫生活ドッグフードやナチュロル、安心犬活のように、生肉や鮮魚をそのまま使っているフードが多いのも国産の特徴といえます。

海外では乾燥させた肉粉(ミール)を使うケースも多く、それ自体が悪いわけではありませんが、生肉から作るフードは素材の香りが残りやすく、食いつきの面でも有利になりやすいとされています。

輸送距離が短く品質が落ちにくい

海外製のフードは、製造から日本の店頭に並ぶまでに船便などで長い時間がかかります。輸送中の温度や湿度の変化は、フードに含まれる油脂の酸化を進める原因になります。

国産フードは工場から家庭までの距離が短く、製造から届くまでの期間も短いため、品質が落ちにくいのがメリットです。保存料を使わない無添加フードほど、この輸送距離の短さが大きな意味を持ちます。

日本の犬種や暮らしに合わせたレシピが多い

日本ではトイプードルやチワワ、ミニチュアダックスフンドなど小型犬の飼育が多く、室内で暮らす子がほとんどです。国産フードは、こうした日本の住環境や犬種の傾向に合わせて設計されたレシピが多いのが特徴です。

このこのごはんやミシュワンのように小型犬向けに粒を小さくしたものや、鰹節や昆布など日本の食材で香りを付けたものなど、日本の飼い主さんの悩みに寄り添った工夫が見られます。

問い合わせ窓口が国内にあり相談しやすい

国産フードのメーカーは国内に窓口があるため、原材料や給与量について日本語ですぐに問い合わせられるのも安心できるポイントです。電話やLINEで相談を受け付けているブランドも少なくありません。

PETOKOTO FOODSのように獣医師や栄養士のチームに食事の相談ができるサービスもあり、フード選びに迷ったときに専門家の意見を聞けるのは心強いでしょう。

国産ドッグフードのデメリット

一方で、国産ドッグフードには注意しておきたい点もあります。デメリットを理解したうえで選ぶと、購入後に後悔しにくくなります。

海外製プレミアムフードより価格が高くなりやすい

国産の生肉や鮮魚を使い、小ロットで製造するフードは、どうしても原価が高くなります。今回の12商品も定期価格で100gあたり320〜600円程度で、大量生産される海外製フードと比べると割高に感じる場面が多いでしょう。

ただし、ドライフードなら1日あたりは250〜350円前後に収まるものが多く、まとめ買いや定期コースを使えば負担を抑えられます。価格を比べるときは、1袋の値段ではなく1日あたりのコストで考えるのがおすすめです。

公式通販限定の商品が多くお店で買いにくい

国産の無添加フードは、品質管理や鮮度の観点から公式通販でしか買えないものが多くあります。Dr.ケアワンのようにAmazonや楽天でも取り扱いがないケースもあり、切らしたときに近所のお店で買い足せないのは不便な点です。

定期コースを利用する場合は、残量に合わせてお届け日を調整しておくと安心です。次回発送の数日前までに変更できるブランドが多いので、余裕をもって管理しましょう。

国産表記だけでは原材料の産地まではわからない

冒頭でも触れたとおり、国産の表示は最終加工地が日本という意味で、原材料の産地を保証するものではありません。海外産の肉を国内工場で加工したフードも国産と表示できるため、国産という言葉だけで判断するのは避けましょう。

産地にこだわる場合は、公式サイトで主要な原材料の産地が公開されているかを確認するのが確実です。分からない場合はメーカーの窓口に問い合わせると、多くのブランドが丁寧に答えてくれます。

定期コースの縛りと解約条件で比べる続けやすさ

国産の無添加フードは定期コースで買うとお得になることが多い一方、条件を確認せずに申し込むと思わぬ出費につながることもあります。国民生活センターも、通信販売の定期購入をめぐるトラブルに注意を呼びかけています。申し込み前に確認したいポイントを整理します。

初回お試し価格と2回目以降の価格の差を確認する

定期コースの初回は、大きな割引やお試しサイズで始められることが多いです。たとえば犬猫生活ドッグフードは初回320gで980円、うまかは初回50%OFFの2,739円ですが、2回目以降はそれぞれ5,808円・4,930円になります。

初回の安さだけで決めず、2回目以降の価格と送料、届く量まで確認しておきましょう。犬猫生活ドッグフードのように、2回目が初回の約2週間後に届くケースもあるため、到着のタイミングも把握しておくと安心です。

商品名 初回 2回目以降
犬猫生活ドッグフード 320g 980円 1.7kg 5,808円
うまか(UMAKA) 1.5kg 2,739円 1.5kg 4,930円
やわか 1.2kg 4,378円 1.2kg 5,920円
Dr.ケアワン 1kg 2,728円 1kg 3,938円
このこのごはん 1kg 3,278円 1kg 3,278円

※いずれも税込。2回目以降は送料がかかる場合があります。

回数縛りの有無と解約・休止の手続き方法

次に確認したいのが、定期コースに最低継続回数があるかどうかです。今回紹介した中では、このこのごはん・和漢みらいのドッグフード・ナチュロルなど、回数の縛りがなく1回だけで止められるブランドが多くなっています。

ただし、縛りがなくても解約の連絡期限は決まっています。犬猫生活ドッグフードは次回お届け予定日の7日前まで、といったように期限を過ぎると次回分が発送されてしまうため、解約や休止を考えている場合は早めに手続きしましょう。マイページから手続きできるか、電話のみなのかも事前に確認しておくと安心です。

配送間隔や1回あたりの量を変更できるか

愛犬の食べる量は、成長や季節、運動量によって変わります。配送間隔や1回あたりの袋数を柔軟に変えられるかは、続けやすさを左右する大事なポイントです。

うまかは配送間隔を30〜90日の範囲で調整でき、袋数ごとに割引率も変わります。PETOKOTO FOODSは8〜60パックの中から量を選べ、味の組み合わせも自由です。フードが余り始めたら、休止するより先に配送間隔を延ばす方法も検討してみてください。

国産ドッグフードに切り替えるときの手順と保存のコツ

良いフードを選んでも、切り替え方や保存方法を間違えると、お腹を壊したり鮮度が落ちたりしてしまいます。新しいフードを始めるときの手順と、無添加フードを最後までおいしく与えるコツを紹介します。

7〜10日かけて少しずつ混ぜて切り替える

フードを一度に全部替えると、腸内環境が急に変わって下痢や嘔吐の原因になることがあります。今までのフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、7〜10日かけて割合を増やしていくのが基本です。

目安としては、1〜3日目は新しいフードを2割、4〜6日目は5割、7〜9日目は8割、10日目以降に全量を切り替えます。お腹が弱い子やシニア犬は、さらに時間をかけて2週間ほどで移行しても問題ありません。

切り替え中に見ておきたい便と体調のサイン

切り替え中は、毎日の便の状態をチェックしましょう。軟便が続く、便の回数が急に増える、嘔吐があるといった場合は、新しいフードの割合を一段階戻して様子を見ます。

皮膚のかゆみや赤み、耳をしきりにかくといった様子が見られる場合は、原材料が合っていない可能性もあります。食欲が極端に落ちたり、ぐったりしていたりするときは、フードの問題とは限らないので早めに動物病院を受診してください。

無添加フードは開封後の保存方法で鮮度が変わる

保存料を使わない無添加フードは、開封後に空気や湿気に触れると酸化が進みやすくなります。袋の空気をしっかり抜いて密閉し、直射日光と高温多湿を避けた涼しい場所で保管しましょう。ドライフードは開封後1か月程度で使い切るのが目安です。

ペットフードの賞味期限は未開封の状態での期限なので、開封後は表示より早く品質が落ちると考えておきましょう。半生のやわかは開封後冷蔵で2日以内、冷凍のPETOKOTO FOODSは冷蔵の場合未開封で10日以内と、タイプによって保存のルールが大きく違います。大袋を買ったときは、1週間分ずつ小分けにして密閉容器に入れておくと鮮度を保ちやすくなります。

国産ドッグフードに関するよくある質問

最後に、国産ドッグフード選びでよく寄せられる質問にお答えします。

国産と海外産のドッグフードはどちらが安全?

国内で正規に販売されているフードは、国産・輸入品を問わずペットフード安全法の基準を満たしています。そのため、国産だから安全、海外産だから危険と一概には言えません。

大切なのは、原材料の質や産地の公開状況、添加物の使い方、製造工場の管理体制です。国産フードは輸送距離が短く鮮度を保ちやすいメリットがありますが、最終的にはフードごとの中身で判断しましょう。海外製を含めて幅広く比べたい方は、ドッグフードのおすすめランキングもあわせて参考にしてください。

無添加の国産ドッグフードはどのくらい日持ちする?

未開封のドライフードは、製造から1年程度の賞味期限が設定されているものが多いです。たとえば、うまかややわかは製造日より1年です。ただし、開封後は約1か月を目安に使い切るのが一般的です。

半生タイプや冷凍のフレッシュフードは、開封後の日持ちがさらに短くなります。愛犬が1か月で食べきれる量を目安にサイズを選ぶと、最後までおいしく与えられます。

国産ドッグフードは市販とネット通販のどちらで買うのがお得?

国産の無添加フードは公式通販限定のものが多く、定期コースを利用すると10〜20%ほど安くなるブランドがほとんどです。初回限定の大幅割引やお試しサイズも、公式通販で用意されていることが多くなっています。

一方、PETOKOTO FOODSのように全国のペットショップやスーパーで1パックから買える商品もあります。まずは店頭や小袋で食いつきを確かめ、気に入ったら定期コースに切り替えるのがもっとも無駄のない方法です。

グレインフリーの国産フードは全ての犬に必要?

必要ではありません。グレインフリーは、穀物にアレルギーがある子や穀物が合わない子には有効ですが、多くの犬は玄米や大麦などの穀物をある程度消化できます。

今回のランキングでも、うまかやこのこのごはん、ミシュワンなど、穀物を使いつつ小麦を避けた国産フードが多く入っています。愛犬の皮膚や便の状態を見ながら判断し、気になる症状があれば獣医師に相談しましょう。

国産ドッグフードの安全ランキングは何を基準に見ればいい?

ランキングを見るときは、順位だけでなくどんな基準で評価しているかを確認しましょう。主原料が肉や魚であること、原材料の産地が公開されていること、着色料や香料など不要な添加物を使っていないこと、総合栄養食であることが、基本的なチェックポイントです。

そのうえで、愛犬の年齢や体格、体質に合っているかを自分で確認することが大切です。どれだけ評価の高いフードでも、愛犬に合わなければ意味がありません。

シニア犬や子犬にも同じフードを与えていい?

全年齢対応の総合栄養食であれば、子犬からシニア犬まで同じフードを与えられます。犬猫生活ドッグフードやうまか、このこのごはんなどが該当します。ただし、年齢や運動量に合わせて与える量を調整することが前提です。

成犬用やシニア用など対象年齢が決まっているフードは、その年齢以外には使わないようにしましょう。子犬期は成長に必要な栄養が多く、シニア期は消化しやすさやカロリーの調整が必要になるためです。犬と猫を一緒に飼っている家庭では、猫には猫用のフードが必要なので、キャットフードの選び方もあわせてチェックしておくと安心です。

まとめ:愛犬の体質と続けやすさで国産ドッグフードを選ぼう

国産ドッグフードは、新鮮な原材料を使いやすく、輸送距離が短いぶん品質を保ちやすいのが魅力です。一方で、国産の表示は最終加工地を示すだけなので、主原料の中身や産地、添加物の方針、総合栄養食かどうかまで確認して選ぶことが大切です。

迷ったら、まずは次のように選んでみてください。

  • 国産の生肉と無添加にこだわり、合わない食材も切り分けたいなら、たんぱく源を選べるOBREMO(オブレモ)
  • グレインフリーで全年齢に使えるフードを選ぶなら、犬猫生活ドッグフード
  • 小型犬向けの小粒で手頃に始めたいなら、このこのごはん
  • 産地が明確な国産素材にこだわるなら、九州産華味鳥100%のうまか(UMAKA)
  • コストを抑えたいなら、まとめ買いで単価が下がる馬肉自然づくり

どのフードも、初回お試しや少量サイズで食いつきを確かめてから続けるのが失敗しないコツです。定期コースの縛りや解約期限もあわせて確認し、愛犬が毎日おいしく食べられる一品を見つけてあげてください。

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